ALPINAプロジェクト3

しっかし、細いタイヤってこんなに硬いもんなのか?
今まで太いタイヤばかり扱って来たというか好きでやってきたのですが、生まれて初めて23Cというタイヤをリムに嵌めました。しかしこれがビードがキツくて大変でした。タイヤはパナレーサーのパセラ23Cなのでワイヤービードです。細いタイヤの皆さんはいつもこんなに苦労してるんですか?全くお恥ずかしい話でありますが、チューブを1本アウトにしてしまいました。とほほ(泣)

ゼブラ自転車のALPINA号は前回の記事で、シェイクダウンを実施しましたが、用意していた27Cのタイヤでは後輪がシートステーのブリッヂに擦るという伏兵にやられたのでタイヤ変更を余儀なくされました。また、リアのボスフリー、トップギヤへの入りが悪いという事で調べてみるとエンドが曲がっているという事実も発見しました。こちらについては6段フリーに変更して、トップは封印することでとりあえずの処置をしました。

これで、とりあえず乗れるようになったのですが、出先でパンクした場合に果たしてチューブ交換できるんだろうかという不安はあります。まあでも困るのは俺じゃなし・・・(+_+)\バキッ!
まあ、それなりの覚悟を持って乗ってもらいましょう。これでこのプロジェクトも取り敢えずおしまいです。

パナレーサーの700X23cを急遽手に入れました。
最初は、こんなに細くて、そもそもリムに納まるのかと最初は心配しましたが(笑)
でも、隣はミシュランのワールドツアー44B、その左はチューブラータイヤ、そして左端はHorizon47Cです。

やっぱ、太いタイヤの方がリムに嵌めるのも簡単で良いやと(笑)

そして、タイヤインストーラーというのを初めて使っちゃったよ。

grunge G04 TOL タイヤインストール

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ALPINAプロジェクト3” に対して6件のコメントがあります。

  1. 蛍゜ より:

    taboomさん こんにちは

    700Cの細いタイヤ嵌めずらいですか?
    ロードレーサーのタイヤをチューブラからクリンチャーに
    変えてから20年以上 困るほどに嵌めずらかったことは
    ありませんけどね~、、、、

    最初の頃はIRCのPaperlite Plus 21Cだったか
    そして記憶にあるのは
    Panaracerのパセラのオープンサイド LXケーシングの23C
    (taboomさんと同じもの、サイドの耐久性が?)
    Continental グランプリ3000の23C
    (贅沢しましたが高性能でした)
    現在はPanaracer Closer Plusの25C

    ~~と細いタイヤを使っていて、出先でパンクしてスペアチューブとの交換も
    何度となくしました。 リムの違いでしょうか?
    私が使用してきたのは アラヤのVX400 RC540 です。

    出先でパンクして難儀するのは息子さんかもしれませんが、自分で交換出来ず
    町の自転車さんに持ち込むと文句喰らうかもね

    パセラは安いタイヤだけにそのうちビードものびるかもしれませんから
    それまでパンクしないことを祈りましょう。それとパナのタイヤは
    品質にムラがあるとか、、、??

    1. taboom より:

      蛍゜さん こんばんは。

      いや〜、苦労しました。
      でも、コメントをいただいてから再び前後のタイヤの脱着の練習をしてコツを得ました!
      今までを振り返るとスーチャンだったりフンコロガシ(?)のリムに35や38や42などのタイヤだったので、手で撫でただけでペコンと入っていたんでしょう(笑)
      練習したのでパセラのビードもきっと伸びたんでしょう。リムも古いアラヤのものなのでご紹介いただいたものより明らかに太いです。
      自分の自転車のためであれば、私もRC540でホイールを組みたいな〜と考えてます。

  2. masatango より:

    パセラは手強い方だと思います。ハマっても真円が出なかったりします。

    1. taboom より:

      masatangoさん こんばんは。

      あ〜、そうですか。パセラは手強いと!
      他のタイヤよりちょっと知ってるからと良かれと思ってやったのが仇ですね。
      しかし、おかげさまで練習したのでパセラでも入れられるようになりました(笑)
      この日曜日に初出動のようです。

  3. ぶとぼそ より:

    ミニベロに履かせているパセラはユルユルに思えるほどラクに入ります。
    23Cはロードに履かせていますが他の銘柄のパナタイヤでしたが苦労は無かったですから、パセラの23Cが手強いって事なんでしょうね。
    小学生の頃はタイヤレバーが買えずにマイナスドライバー使っていたのでチューブをよく傷付けていました。
    出先でコレをやると怖いので、ツーリング時には2本以上のチューブを携帯してますよ(汗)。

    1. taboom より:

      ぶとぼそさん こんばんは。

      23Cは決戦用と理解してましたが、最近はブリブリ走る人も25Cと聞きました。ちょっと気合い入れすぎと思いますがそれでも擦るより良いかと考えました。
      パセラがキツイのか自分の技量が足りないかといえば、前者は分からずとも後者は思い当たる節があります。日々精進ですから練習しました(笑)
      タイヤレバーは、プラを使っていましたが、最近は薄手のヘラ状の金属製を使ってます。これが中々勝手が良くて気に入ってます。
      ツーリングには予備チューブ。確かに2本あると安心ですね。私もチューブ携帯していたけどインフレータ忘れた事がありました(笑)

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