【ブログ便乗】サドルバッグ私の場合

ここのところ、ブログのネタを思いつく余裕が無くて、投稿をサボっておりました。
何処かに行く訳でもなし、何か新しい事する訳でもなし。こんな場合この先どうすっかな〜と考えていたところ、他人様のブログのネタをそのまま受けて便乗するという作戦(簡単に言って要するにパクリ?)を思いつきました。あははは、これから困ったらこれでいこう!・・・(+_+)\バキッ!

さて、六浦っ子さんの以下の記事を拝読して、こりゃ面白いと便乗させていただくこととしました。
37年目にして、サドルバックリフォーム
思い出が詰まったサドルバッグを再び使うために綺麗にリペアされたようです。

さて、サドルバッグといえば、私はサイクルメイトヨシダのスコーピオン印のバッグを使っていました。大学1年の夏の合宿は北海道。それまでフロントバッグしか持っていなかったから、流石にそれだけじゃまずかろうと言うことで先輩方の真似をしてサドルバッグを手に入れたというものです。我がクラブも基本は宿舎泊が主体でしたので、着替えだけ持っておけばそれでオッケーというものでした。フロントバッグはカーキ色(オニツカタイガー製)なのにサドルバッグは生成りを選ぶこのセンス。今更ながら昔の自分にどして?と聞きたいくらいです(笑)その後は、フロントバッグもお揃いのスコーピオン印の生成りにしたから、まあ一応揃った訳でありますが、しかし、陽に焼けるし、雨・風・そして時たま泥や砂(転ぶからね)にまみれるバッグにどうして生成りを選ぶかね・・・。 

後ろからビュー。
バックルはビュッと引っ張ると噛んで固定されるタイプなので蓋を締めるのは楽チンでした。
しかし記憶よりこれは小ちゃいバッグだね〜。

前からビュー。
しかし、このバッグはサドルから吊るとどうしても後ろ側にタレてしまうんですよね。荷物の重量バランスが悪いからかな。仕方ないので、シートピラーで止めるバッグサポーターを使ったけど、あれはバッグが無い状態ではとてもカッコが悪くて好きじゃありませんでした。シートピラーもガリガリに傷がついちゃったしな〜。

そうこうするうちにサイドバッグに流れてしまいサドルバッグの出番は少なくなりました。

北海道合宿に行った時の数少ない写真がありました。
サドルバッグの上にスペースがあるからか、どんどんいろんな物を積んでしまってますね。
そうなると重くなって、上下動するたんびにガードをアタックするのは自明の理。それをサドルバッグの所為にしちゃダメですね。

しかし、天気が良いのに革サドルにレインカバーかけっぱなしなのは何故なんだ?

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【ブログ便乗】サドルバッグ私の場合” に対して12件のコメントがあります。

  1. INTER8 より:

    おはようございます。
    サドルカバーは、きっと白パンのお尻が汚れるのを嫌ったんだと思います。天然ゴムに綿生地を貼ったサドルもありますが、次は革サドルにビニールを貼ったサドルも発売されることでしょう。
    サドルバッグサポーターをバッグ無しで走ると、振動がマイルドになって乗り心地が良くなるそうです(湘南オヤジ談)。

    1. taboom より:

      INTER8さん こんばんは。

      おおっ! なるほど。 白いパンツ履いてますね。なんで白いパンツ履くかな。
      ・・・って、いろいろツッコミ所はありますが、当時の自分からみて今の自分に対しても同じようにツッコミどころは沢山あるだろうから引分けです(笑)
      サドルバッグの振動が乗り心地の改善に繋がるとは気が付きませんでした。ビヨ〜〜〜ン、ビヨ〜〜〜ン、という振動がイイのでしょうか。
      ああ、これが1/f揺らぎ・・・(+_+)\バキッ!

  2. アルプス親父 より:

    TABOOMさんこんにちは、
    そうそう小生の北海道ツアーもこんな感じでした。おまけにフレーム610でサドルバックサポーターとマッドガードに丁度いいスペースがあったのでシュラフを括り付けていました。
    ところで最近昔のネガ・ポジをこれ以上劣化する前にと思いスキャンし始めて懐かしい思いに浸るのですが、さてここは何処だったっけてな画像が多く時として保存名称に悩むんです。今回の掲載写真を拝見して氷解、そうかあそこは双湖台だったのかあと納得してしまいました。
    他にも日付が解らないものが多々ありますが、こちらは鉄趣味で先々で仕入れた入場券が役にたっています。

    1. taboom より:

      アルプス親父さん こんばんは。

      この間抜けな写真が、記憶の呼び水になったとは! それはとても嬉しいですね。
      昔の写真は大抵どこら辺りとはわかっていたつもりですが、意外と勘違いして理解してる部分が沢山あることに気づきました。
      そんな時のために、入場券などのような記録があると便利ですね。
      その点、今の時代は、スマートフォンがあれば、足跡も時間も残してくれるから便利ですね。

      ところで話は変わりますが、この厄災はたぶん終わる事ないと思いますが、それでもブームが一段落したらどこかで一杯行きませんか(笑)

      1. アルプス親父 より:

        こんばんは、お誘いいただき有難うございます。立川に何でもありで、そこそこ美味しい飲み屋が有りますが、わざわざお越しいただくのも申し訳ないので帰りの事を考えて秋津あたりでもいいですよ。
        因みに来週から火水が定休日です。

        1. taboom より:

          アルプス親父さん おはようございます。

          立川は良いですね。わざわざというほどの距離じゃないので大丈夫です。
          時節柄もうちょっと落ち着いた頃ですかね。楽しみにしてます。

  3. 六浦っ子 より:

    スコーピオンのサドルバック!コレあたしのと同時期くらいから使ってるんですよね? 綺麗ですね!扱いが丁寧なんでしょうか? あたしの拙いレポートに刺激されたとはおそれいりまする。ありがとうございます。あたしも大学一年の夏合宿は北海道でした。双湖台の写真!似たようなんがあたしンちにもありますよー ペンケトーパンケトーですよね。コレ、taboomさん? 若い時から貫禄があったんですね(^^) もちろん褒めてます。

    1. taboom より:

      六浦っ子さん こんばんは。

      色々な人のブログを見せていただいた際に、こりゃ面白い話題だと思う事があったんですが、それに乗っかっちゃえば簡単だとずるい方の私が気がついてしまいました(笑)
      そして最初のターゲットとして使わせていただきました〜。
      スコーピオン印のサドルバッグは年代としては同じだと思います。しかし、コメントさせていただいた通り、サイドバッグに移行したので本格的に使い倒すまでしてません。
      だから、扱いが丁寧なんてことはなくて放置されていたというのが正直なところです。
      ペンケトーパンケトーの写真ですが、あの当時は貫禄があるというより単なるデブでしたね(笑)

  4. TAKOぼん より:

    こんにちは
    ペンケトウ パンケトウ 阿寒湖 合宿のコースですね~ 良いところです。
    私らも行きました。
    合宿はキャンプ&宿なんで テントとシュラフ 炊事道具は各自持って行かないとダメなので
    サイドバッグがないと 納まらなかったです。
    私のサドルバッグも まだ現役です~
    オーストリッチ S-1 今発売していない大型モデル 革部分はカチンコチンになったので
    割れたところは自分で直しました。型崩れは 丸棒を通して修正。まだまだ使えそうです。

    当時の格好 服装は ジーンズを切った半パン ハイソックス Tシャツ 紐付きのチューリップハット (パンツも普段着のを 1ヶ月くらい放浪して帰ると パンツは穴空いてボロボロでした。)
    自転車専用ウエアーって 誰も着てませんでしたね! 
    レーサーキャップは すぐに脱げるので 持っていません。
    頭の形が悪いようで・・・帽子苦手です
    靴は 一度バラバラになったことがあって 現地で買いました。
    それからは トレッキング用の丈夫なのに変えて・・・現在に至ります。
    懐かしい~時代です

    1. taboom より:

      TAKOぼんさん こんばんは。

      ペンケトウ パンケトウ 良かったですね〜。学生時代に行っといて良かったよと今更になって思います。
      我々の合宿は、テント泊じゃない分、比較的1日の行程がのんびりと走ることが出来たので良かったです。
      あんなにまったりと走って、その日の夜の事まで考えなきゃというのは落ち着かないかな(笑)

      確かに当時、周りは自転車ウエアは着てませんでしたね。主流はジャージとTシャツ(笑)
      合宿中は、宿で洗濯したりしてましたが、基本は着たきり雀でした。

  5. ぶとぼそ より:

    おはようございます。
    双湖台なつかしいです。阿寒湖から摩周方面に向かう途中ですが中々やらしい坂を上り詰めた場所にありましたね。それほど湖は見えないけど、みなさんここで休みましたよね。
    ここを攻略して摩周に下る道の気持ちよかったこと♪

    1. taboom より:

      ぶとぼそさん こんばんは。

      双湖台はやっぱり北海道に行った人は訪ねてるんですね。
      そもそも旅の達人の貴殿であれば、もれなくなんでしょうけど(笑)
      写真は残ってますが、途中のやらしい上りは全く記憶がありません。
      あの当時、どっちかというと連れてってもらう側だったからでしょうか。
      でもそれ考えると写真の威力は改めてすごいなと思います。

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