40年ぶりの正丸峠

梅雨明けの初めての公休日、正丸峠を訪ねました。
何故今更、正丸峠という気もしますが、シーズン初めという事、足の調整に手頃だろうという事、そしていつかは再訪しとかなきゃという気持ちがあったので今回向かいました。結果としては、自転車で訪ねるにはとても良いところと改めて思いました。通常シーズン初めであれば、心の峠である刈場坂峠から堂平山に向かう事が多いのですが、今回は正丸峠にしたのであります。

正丸峠は、1982年に開通したトンネルができるまでは、国道299号線の要所であり、秩父へ行くためには嫌でも超えなければならない文字通り峠であります。首都圏でサイクリングを始めた少年であれば、一つの目的地として何度か訪ねた事があるでしょう。
私も、高校生の時、自宅から299号を辿って正丸峠を超えました。超えたというより行って来いのピストンだったと思います。やっと辿り着いた峠路で、頑張りすぎたか鼻血が出てきて、鼻にちり紙突っ込んで走った覚えが鮮明に残ってます。ちなみに、鼻にちり紙を突っ込む行為を、「ぼっちょ」といいませんか? 中学校の担任が信濃の人で、林間学校に行った時に、生徒が鼻血出した時に、「ぼっちょしとけ!」と言ったのに対し、周りにいた我々一堂、頭の上に「?・?・?」がいきなり浮かびました(笑)信濃の言い方なんでしょうか? それからは、鼻血=ぼっちょとなって、半世紀近くになります(笑)

正丸峠といえば、超えちゃうとそのまま秩父に行ってしまうので、刈場坂峠やグリーンラインに比べて、あまり行く機会がありませんでした。記憶に残る最後は、大学3年の夏だから83年かな、1ヶ月放浪の旅に出た時、初日が自宅から中津川林道を経て三国峠から信州入り(今考えると無謀なプラン!)する際に、正丸峠を超えました。確かトンネルは開通していたはずだけど、何故か秩父に行くには正丸峠を超えなきゃならんという気持ちがあったんでしょう。サイドバッグをフリフリ上りました。それ以来であります。峠には茶店がありました。ぼっちょの時も放浪の旅の時も茶店の前で休憩はしたものの中に入ることはしませんでしたが、この歳になって初めてお店に寄って昼飯を食べました。ちょっと肩の荷が下りた気持ちがしました。(2021年7月17日 走行)

今回のコースはこちら。

始まりは西吾野

いつもだったら正丸駅まで輪行してスタートというのがパターンでしたが、今回はちょっと嗜好を変えて西吾野駅からスタートしました。西吾野というのは、ちょっとした思入れのある駅で、中学2年生の時に一人で初めて関八州見晴台まで登った時に下りた駅なのであります。

飯能駅で鈍行の西武秩父駅行きに乗り換えたのですが、そこからは一駅毎に通過列車や行き違いを待つのでのんびりした電車旅になりました(笑)

あれ、六浦っ子さん? ・・・って、違うか(笑)

中学2年当時からは、綺麗にお化粧直しされた駅舎でありますが、基本は変わってないと思います。
当時はアマチュア無線小僧だったので、関八州見晴台まで登って移動運用をしたのでした。我ながらよくやるわ。

西吾野から正丸に抜ける路は、以前INTER8さんにヒントをもらったものです。
空はもうすっかり夏のそれ!

しかし、今日はSPDの調子が悪いな〜。
実はGIROのシューズ、色違いで2足、そしてWelgoのペダルも2式あります。組み合わせ考えないで持ってきたので相性が悪いのか?
ちなみに2セットあるのは、広島での2重生活のせいで・・・。

西吾野から正丸に向かう車窓から見えていた路はこれだったんだな〜。
299号は裏山の向こう側を通っているからね。

小さな集落をつないで、正丸駅の向こう側まで通じているのであります。知らなかったな〜。正丸峠に行くならこれは絶対西吾野駅発がちょうど良い。

この集落を流れる水は、今日見た中で一番綺麗な水でした。水辺にいるだけで涼しいのは嬉しいね。

この集落を抜ける路は静かで気持ち良い。

おお! 前方に見えるのは、横瀬から毛呂山までセメントの原料を運ぶ、Yルートじゃないか!
Yルートは、2021年2月に、高麗川を下った時に発見しました。

林道北川正丸線に入ります。
ここまで、集落を抜ける路はゆるゆるで気持ちよかったですが、林道入るといきなり急になりますな。まあそれでも乗れない訳じゃなし。

ヒーハー言いながらもピークに着きました。峠という名前はありませんが、やっぱりテッペンに着くと気分がいい!

舗装の下りをブシューって下ってきたら、いきなり299号に合流しました。あ〜、なるほどここで合流か。

ちなみに、上りでは制止されるような看板はありませんでしたが、下ってる途中に振り返ったら、ここから先は通行止めって看板がありました。そこには台風19号のせいとありましたけど、もうすでに過去の話でしょ。

さて、次は正丸峠

2012年10月27日に、自宅→秩父→寄居→熊谷→秋ヶ瀬→自宅という一周ランをやりました。その時は、正丸峠をトンネルで抜けています。先を急いでいたからですが、トンネルを抜けた後の雨の中のダウンヒルは結構シビレルものでした。

正丸トンネルの手間で右折して、いつもだったらまっすぐに進んで刈場坂峠を目指すのですが、今回は正丸峠、左に進路をとります。

国道で、山を越えるので、傾斜は比較的緩いです。これなら、BSMでも来れるかな。

しかし、改めて走ってみると、道せっま〜(笑)
この狭い道を自動車はすれ違っていた、しかもその間隙を縫って走る自転車。隔世の感がありますね。

正丸峠ガーデンの入り口から概ね1kmくらいで峠に到着。あははは、あの時のまんまだ(笑)

自転車乗った人が割と行き来してます。しかし泥除け付きの自転車は見ませんでした。

歴代天皇陛下がここから景色をご覧になってますね。
テラス席は日差しが強いけど、峠を吹き抜ける風は気持ち良いです。

そして私は、正丸丼(豚味噌丼)を頂きました。汗かいた体に味噌味はかなり効きます。逆に汗かいてないと味が濃いからちょっと辛いかも(笑)

40年ぶりに正丸峠にやってこれて良かったよ。
さて帰りはどうしようかなとぼんやり考えていたら、遥か彼方に白い円盤が光ってます。
ん?あれなんだと思ったら、それはズバリ西武ドーム。う〜ん、気付いちゃったら仕方ないな〜。

ちなみに、正丸峠は636m。スカイツリーより2m高いです。

山伏峠を越えて名栗川

正丸峠を下ってそこから山伏峠へ上り返します。しかし山伏峠までは意外と簡単に到達しそこからは夢のようなダウンヒルが待ってました。ひゃ〜キモチE〜。ただ、名栗川まで下るとそこは灼熱で単調に走ってると頭がだんだんボーッとしてきます。

ここを右に下れば、秩父へまっしぐら。秩父に着いたら涼しくて快適なLaViewで輪行の人。
ここを左に上れば、山伏峠を越えて、名栗の里、そして飯能から輪行。
結局、左に進路を取りました。久しぶりの晴天だし走らなきゃね。

何も調整しないオートのRX0だと、日向は飛んじゃう位のコントラスト。あち〜。

そして、山伏峠。ここは、秩父と青梅をつなぐ道として今も活躍してるようです。

しかし、ここのダウンヒルがめちゃくちゃキモチよかった。途中、直線の下りはまるで直滑降。こりゃ逆から上るのは地獄だわ(笑)
でも、九十九折り部分で、カフェレーサー風の自動車と、ビッグモーターバイクがぶつかったようでハザード出して止まってました。双方の言い分はあるんだろうけど、折角のドライブ日和に残念でした。

材木の加工場の前を通ると、いい香りがするんだな〜。

オサレなカフェもあったりして、自転車で遊びに行くのにはいいところじゃん。

酒屋の看板もイカス!

風情のある橋もいろいろと出てきたけど、暑くなってきたので、じっくり鑑賞する余裕がなくなってきた・・・。

頭がボーッとしてきて、とうとう幻想が見えてきた。飯能の山ん中に青いクジラが飛んでいる!

こちらは、壁の中からいろんなものがグニュグニュと出てきて、横を通り過ぎると捕まりそう。

あ〜、こりゃもうダメだ。頭を冷やさなきゃ。
ということで、コンビニでアイス休憩。今年はねっとり濃厚な「まるで完熟メロン」であります。実際に食べてみると、ねっとりしてます。冷たいのは有難いけど、ますます喉が渇いてくる(笑)

でも、ねっとり具合は、広島にいた頃に食べていたマンゴーアイスと一緒。
応用範囲は広いよね(笑)

飯能河原まで戻ってきました。名栗よりさらに暑いよここは。水に浸かりたいくらい。
そうか、飯能から輪行するという手もあるか・・・。

でも、ここまで来たから最後まで走ろう。
ということで、駿河台大学キャンパス前で、再びアイス休憩。

そして最後の仕上げ まさかそんな事態になろうとは

桜山展望台脇のダンプがバンバン通り過ぎる道をえっちらおっちら乗り越えれば、いつもの狭山茶畑に出ます。そしたらホームグラウンドの狭山湖はすぐそこ。早く自陣に戻りたい・・・。

去年の5月とか6月頃にはここらに良く来たな〜と思い返します。

さいたま緑の博物館は、開いてましたが、この状況下、再び緊急事態宣言出たら閉まるんだと係りの人が話されてました。お役所だから仕方ないけど、いい加減訪れる人もバカじゃないから細々とやってても平気なんじゃないかと思うんですけどね。

狭山湖周回に出たので、折角だから比良の丘。先客が居たのでソソクサと退散。ベンチに座ってちょっと休みたかったけどね。

もうちょっとという時に、降りてくるんだな〜。
ドカドカとダートを走っていたら、フロントのバッグが外れて落下、慌てて足をつこうとしたら、SPD外れず。結果、左のフェンスにぶつかるように落車しました(泣) その前に、走りながら何故か以前ここでフロントバッグのアダプタが外れて前輪に巻き込みそうになって焦ったなあとぼんやり考えていたのです。それはもしかして予知夢だったかも。 ・・・ん?走りながら寝てた?

あ〜、もう、本格的に疲れちゃったよといつもの東屋でベンチでゴロリ。

正丸峠でかすかに見えた西武ドームも、随分大きくなってきました。
あとは、いつものルートをそろりそろりと帰りましょう。

 この旅のお供は・・・ POWERED BY SONY DSC-RX0

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40年ぶりの正丸峠” に対して16件のコメントがあります。

  1. oryzasativa より:

    こんばんは
    おつかれさまです。

    正丸峠の正しい読み方を
    高校時分、輪行で行くまで
    知りませんでした。
     
    最後に行ったのが
    10年くらい前
    ダルかったです。
    今行ったら さらにダルいかと(汗)

    信州入りするのに
    三国峠とか大弛とかを越えるキャンパーを
    「マゾじゃなかろうか」と思っていましたが、
    ワタシもやっておけば良かったと思います。

    しかしワクチン接種肩がこりますね。
    二回目接種が思いやられます。

    1. taboom より:

      oryzasativaさん おはようございます。

      正丸峠って、そのまんまの読み方だと思ってましたが、それは思い込みであって知らない人は「しょうまる」って読めないかもですね。うーんなるほど。
      今回走ってみて、意外とイケるじゃんと思いました。木々の中を進む道というのがでかいと思いますが、結構涼しくてしかもえげつない勾配も無くて快適でした。これはtaboomツアーズで使えるかもと(笑)
      自転車でどこかに行くという人間はそもそもマゾだと思います。わざわざダルい苦しい思いをする行為を好んでするなんてとほんとバカバカしいと思います。が、やっちゃうんですよね。
      三国峠は、信州からと秩父からで全く違う道のりです。信州からの方が確実に楽しい(笑)でも、若いうちに秩父から信州に抜けといて良かったとこの歳で思いますね。

  2. あじこぼ より:

    こんにちは 暑いですねー
    あぅ 正丸峠は宿題が残ってました
    http://blog.livedoor.jp/ajikoboo/archives/2010-12-01.html
    この時のルートは県道53号線で山伏峠をクリアしていますが 正丸トンネル脇の分岐で刈場坂峠ルートもこっちルートもまだでした
    もし復活できたらtaboomツアーズで奥武蔵コンプリートめざすかなあ

    1. taboom より:

      あじこぼさん おはようございます。

      あ〜、そういえば宿題残ってましたね。でも、奥武蔵はなかなか味わい深いので、じっくりと味わってください。
      刈場坂峠も正丸峠も299号の正丸駅からのアプローチが正調です。あくまでも西武沿線サイクリストとしての意見ですが(笑)
      今回見つけた西吾野からのルートは目から鱗でした。これは使えるとちょっと嬉しくなりました。
      ちょっと涼しくなったらtaboomツアーズで企画したいと思ってます。

  3. INTER8 より:

    こんにちは。
    西吾野から激坂林道でピークを越えて足慣らししてから正丸峠、いいですね~ (^^) 激坂の林道へ入るまでの川沿いは雰囲気のいい道ですよね。水が近いというだけで涼し気ですし。
    正丸峠のテラス席は新しく出来たようですね。僕が行った1月にはまだありませんでした。コーヒー&ケーキセットなんていう洒落たメニューがあればテラス席に座りたいです。

    1. taboom より:

      INTER8さん おはようございます。

      行って来ました! あの道がつながっている事、やっとわかりました。有難うございました。川沿いの集落を抜ける道は気分良く鼻歌うたいながら通り抜けました。しかし林道に入る橋を渡ってからのいきなりのゲキサカ(笑)いきなりヒーハーになりましたが、それでも299号とは比べようもない素敵な道でした。
      正丸峠のテラス席は新しかったです。超昔にもおしゃれとはかけ離れた机と椅子があったような記憶がありますが、新しいテラスまで出来て、峠の茶店に元気があるようで安心しました。実は正丸峠のバッチがまだ売ってんじゃないかと密かな期待をしていきましたが、ドリドリの走り屋向けのステッカーとかしか売っておらずちょっとがっかり(笑) 

  4. TAKOぼん より:

    こんにちは
    笑いごとちゃうけれど 同じところで 同じような・・・ 怪我はなかったのかな? 
    ふて寝してるから 大丈夫か!

    わたしも 同じところで バーストやら パンクやらする 神社の脇道あります。 なんだか お呼びがかかっているんじゃないかと
    そこの神社は いつもお参りしてから 通り過ぎます。

    峠の茶屋で思い出しました。 京見峠にも峠の茶屋があったのですが 一度だけ入って とろろそばを食べました。 その次行ったら もう 店閉めてて 二度と食べられないことに。
    ずっと 横通っていましたが 一度も入らずでは まずいとおもって 入っておいて良かったです。 

    すっかり 真夏の空 旅心だけが刺激されて ちょっと辛い!

    1. taboom より:

      TAKOぼんさん おはようございます。

      いきなり災難が降って来ましたが、やっぱり場所ですかね〜? 
      自陣に戻って来たという油断もあったかと思いますが、いや、もう参りました。あざになってる肘をみて、我ながら呆れてます(笑)

      さて、京見峠。私も1度だけ行った事あります。
      雨が降ってる中、北側から超えました。楽しみにしていた京都の景色は見えませんでした。ずぶ濡れで京見茶屋の看板の前で写真撮った記憶があります。あの時も茶屋には入らなかったな〜(笑)

  5. ぶとぼそ より:

    暑い中お疲れ様でした。
    正丸トンネル開通前の峠から知っていますが、あの狭い路にクルマが多かったですよね。ランドナー少年も多かったですが(笑)。
    こちらからも正丸峠と山伏峠をセットの折り返しコースでした。輪行なんてまだしていなかったので秩父まで下ることは出来ませんでしたし。
    自宅が迫ると気が緩むのか転倒あるあるです。私も先日数年ぶりにやらかしました。とっさの時にSPDって外れませんよね(汗)。

    1. taboom より:

      ぶとぼそさん おはようございます。

      改めて思いますが、こんな道を・・・という感じでした。旧道となったからってわざわざ道幅を狭くしてませんしね。
      でも、今はいい感じの峠道です。時たま、モーターサイクルだったり、自転車が行き交う程度です。
      正丸峠を超えても山伏峠から戻ってこれるというのが良かったですね。そうでもなきゃ秩父の袋小路です(笑)

      今回は、ただでさえ集中力無いところに暑さでヘロヘロでボーッとしてたんでしょう。
      単純にフロントバッグが落ちてくれれば良かったのに、手前に落ちて変な形に巻き込んだ感じで焦りました。
      焦るとSPDは危険です(笑)

  6. エムピー より:

    私の初正丸峠は高校1年の頃ですから45年ほど前
    当時、買ったばかりのユーラシアでガンガン上ったランドナー少年でした
    直近?では2011年8月にヘロヘロになりながら上りました

    どうも60を過ぎてから疲れがななかな抜けず、出かけようという気力が萎えております

    今回の写真はどれも身近な写真ばかりです
    ちょっと刺激を受けました!

    1. taboom より:

      エムピーさん おはようございます。

      よ〜し、待ってました。
      やっと引っ張り出せました(笑)お元気ですか?

      そうですね、若い頃はあんなところまで走って行ってちゃんと帰っていたのが不思議なくらい今は疲れます(笑)
      暑いというのもありますが、無理は禁物ですね。

      夏全開となってしまった今となっては、日向は地獄ですが、木陰の下をつないで走るのが良いですね。
      そういった意味では、さいたま森の博物館あたりは涼しくて良かったです。
      早朝の涼しい時期に比良の丘にポタリングに行きましょうか。
      今度行く時は、フロントバッグに気持ちを取られないように準備していきます(笑)

  7. 六浦っ子 より:

    あたしは こんなデブではありません!

    1. taboom より:

      六浦っ子さん おはようございます。

      あはは、大変失礼いたしました。
      最近ご無沙汰だったので、どうしたものかと思ってました。
      暑い日が続きますが、また面白い話題を楽しみにしてます。

  8. 乾し肉 より:

    「ぼっちょ」は聞いたことないです。
    私が信濃人として未熟だからなのか、それとも信濃が広すぎるのか…(ひとつ隣の伊那谷ですらどことなく違いを感じるので、ましてや北信や東信はまったく未知の世界です)

    クジラの幻覚を見るとは、かなりキケンな状況だったのではありませんか?まぁ見えたのが巨大な顔じゃなかっただけマシでしょうか。
    無事に生還できて何よりです。

    1. taboom より:

      乾し肉さん こんばんは。

      毎日暑いですね〜。そちらは如何でしょうか?
      この夏も、連続して休みが取れないので遠くに遊びにいけずちょっとムラムラ、いや違うか、イライラしてます。
      中学時代に出かけた林間学校、志賀高原に学校の寮があったのですが、そこの壁にかかった、信濃の国を歌わされました。
      なんで俺たちがと思いつつ、難しい内容に加えて長いので嫌んなっちゃった覚えがあります。改めて動画でみたらやっぱりすげー長かった(笑)

      クジラの幻覚もそうですが、あのあたりは、一緒に走った道でしたね。ランチを食べたお店に寄ろうとしたのですが、ぼーっとしてたので曲がる所がわかりませんでした。また機会があったら走りたいですね。

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