【ブログ便乗】サドルバックサポーター私の場合
TAKOぼんさんの以下の記事を拝読して、サドルバッグサポーターについて思うところがあったので便乗させていただくこととしました。
「T-MARS サドルバッグサポーター&シートピラー」
TAKOぼんさんがお試しのサドルバッグサポーターについては実は私も目をつけてました。氏が先にお試しになって中々の感触を得られているようなので、こりゃラッキー、私もそれに便乗して手に入れました。まあ、二番煎じ人生なのであまり間違いはありません。我が人生に一片の悔いなし(笑)
さて、サドルバッグサポーターは、大学時代サイクリングクラブに入った当時から使い始めましたが、サドルバッグに上着とか食料など色々縛ったりして重さをかけた結果、その重さに耐えかねてタレてしまい、今となっては貴重になったレフォールのマッドガード(レフォールだからマッドガード、いつもなら泥除けね(笑))にアタックしてボコボコにされたし、シートピラーで締めるためにシートピラーもギチギチに跡がついてそんなに良い思い出はありません。それに対する策として、サドルのワイヤー部分を利用する方法について、大阪の蛍゜さんが先達としていろいろと研究されてました。それにインスパイアされて自分でも試行錯誤しましたが、今回TAKOぼん氏が発見したブツを見て解法の一つかもと一つ自分でも試してみようと思った次第です。
冒頭の画像は、今年の筑波山に行った時に使ったサドルバッグとサポーターであります。サポーターは以前ヤフオクで手にいれたもので、小ぶりなサドルバッグにちょうど良い感じ。
サドルバッグを外して見た図。
蝶ナットで締めます。いい加減に締めてるとだんだん緩んできます(笑)
こちらのサポーターは、いくつか入手したのですが、既に手元にありません。いい気になってタブーン商会で売っちゃいました。
先のタイプが、サドルのワイヤー部の縦部で支えるのに対して、こちらは水平部に吊る感じです。サポータ部のワイヤーがちょっと華奢な感じがしますがこのステンレスは中々行けますよ。
失って初めてわかる有り難み(泣)
そしてこちらが、T-MARSのサポーターです。専用ピラーを使うという手があったかという感じです。ワイヤー部は鉄棒でかなり強靭ですね。
そんなにヘビーなサドルバッグを乗せる訳じゃ無いので、縦部で保持できる方法は無いかとぼんやり考えてます。
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オーシャンエアサイクルのサポーターは日東65ポストに挟むタイプです。
日東製ステンレスです。
T-MARSてのは逆に知りませんでした〜
Uさん おはようございます。
情報有難うございます。
このT-MARSはバッ●もんじゃないかと思います(笑)
しかし、デザインは違和感ないし機構上の問題もなさそうなので試してみようと。
お知らせいただいた日東のは、デザイン的に、どうしてそうなったか?とちょっと疑問です。
バッグつけば目立たないからいいのかな(笑)
こんにちは
日東と 何処かのコラボで作った サポーターですよ。
完全にコピー商品です
こころのどこかに 棘が刺さった感じがするのは このこと知っていながら買ってしまったからなんですが・・・ 上の商品 ほとんど出回っていないので 入手できません。
それに かなり高額! です。
現物見ての感想
汎用に改造できそうな 気がするのですが・・・ ヤグラ部が ラプラードなどの1本ネジで止めるタイプなら アダプターに穴をあけて 長めのネジを買えば なんとかなりそうな気がしました。 しかし いまのところ間に合ってるので実験の機会はありませんので そちらで お願いします~ って 失敗しても 知らんけど!ね
TAKOぼんさん こんばんは。
あいたたた! 棘が刺さりましたか。 棘って見えなくなるけどしばらく痛いですよね〜。まあ、この出来具合を見れば、オリジナルの製品と比べれば雲泥の差でしょうから、あまり気にする必要はないかなと。私も同じ穴の狢ですから(笑)
ヤグラを2段にするのは面白いと思いますが、汎用性を考えるとちょっとどうかなと思います。east-breadさんがスプリングサドル用のアダプタを自作されてます。このように加工すれば自分でもなんとかと思いますが、どうでしょう?(https://ameblo.jp/east-bred2/entry-12637370239.html)
私は、筑波山に持って行ったサポーターか、その前のステレスの奴の形態で何とかならんかと考えてます・・・けど、色々溜め込んだので作業の順番が混乱してます(笑)
こちらにも便乗コメントします。(taboomさんのこの便乗記事、見落としていました)
私の見解としては、サドルのレールとシートピラーのクランプ部はそれ専用で使用し、何か別の介在物を挟むべきではないと思います。rikoパパさんもワイヤークランプのみでも固定は出来ると思います。ワイヤークランプの固定がゆるむほどの衝撃荷重が加わるならその前にサポート自体が変形するのではないでしょうか。
一番重要なのはサポートの棒材(もしくはパイプ)の機械的強度でバネの様な靭性が必要かと。従い普通の鉄鋼材、ステンレスでも駄目で、バネ鋼を使用し適切な曲げ加工を施したものでないと、重いサドルバッグでラフロードも走り長期間使用できるものにはならないと思います。所詮少量生産ですから高価なものにはなるかもしれません。
素人工作として私が構想したのは、サポートの棒はrikoパパさんのカゴ脚を使用、但しサドル側の水平部は不要で垂直部まで。この上末端をM6のステンのパイプナットの片側を7mmでドリリングしその穴に突っ込みロウ付けします。パイプナットの外径は8.5mmで太くはないのでろう付けの突っ込み長、M6のネジ込み長を確保するためにパイプナットを長くしてもあまり目立たないでしょう。そして5mmぐらいの厚さのジュラルミンの板2枚をレール挟み板とすればよいでしょう。
タブーン商会で売ってしまったものに近いとも言えますが垂直部末端の接続に工夫しました。(手軽なロウ付けと末端部の強度、見映えと重量、取付の確実性)
蛍゜さん おはようございます。
サポーターの役割というかサドルバッグの位置付けですね。サドルバッグに荷物を満載して旅に出かけるか、それとも補助的に使うかという観点で考えると、今の私の場合は後者になります。それを考えると、本来あるべき姿、いつ何時どのような負荷条件でも問題ないというのは、いささか過剰スペックかなと思ってます。それよりは軽くて、簡便、そして多少は見栄え良くできればいいな〜って程度で考えてます。それがずばりタブーン商会で売ってしまったモノです。あれを最初に見た時にはこんなんで大丈夫かと思いました。ステンレスの部分が棒やパイプじゃなくてワイヤーに見えたからです。でも試しに使ってみたところ、サドルバッグをちゃんとした形に保持してくれてました。もちろん先述した通り、補助的なもので荷物満載していた訳じゃありませんけど(笑)だから、この方式で再現できないかと考えてます。ロー付けにもチャレンジすべく、バーナーと銀ローなどは準備しました。仕事場には売るほどありますので(笑)