2020 ハンドメイドバイシクルショー

広島ベースに住んでる時に、リンドウバイクを手に入れました。
このミキストフレームの自転車を徳島のお店で売り出したという事を知って、なんでまたこんな自転車をという事がとても気になったので、興味にまかせて徳島まで話を聞きに行ったというのが運の尽き。愛想の良い店主と会話をしてるうちにどんどん時間が経ってしまい、それだけ話を聞いちゃったら買わないという選択はないだろうという事で注文してしまったという次第です(笑) でも、結果的にそれは正解だったと今は思ってます。そんなリンドウバイクでありますが、広島ベースを引き払う時に段ボール箱に詰めてから、しばらく組み立てる機会(気持ちの余裕?)が無くて、そのまま梱包状態で放置プレイとなっていました。今回ハンドメイドバイシクルショーに都合がついて行けそうとなったので、急遽段ボールから出して組み立てたのが、金曜日なのでありました。リンドウバイクは広島以外で走らせた事はありません。今回東京初お目見えであります。アップハンドルのポジションから見える景色はどんなもんでしょう?

部屋の中で作業するスペースが無いので、玄関前でお店を広げてます(笑)

リンドウバイクを組み立てるに当たり、これが見当たらずに大慌てしました。さてこれは何するもんでしょう?(笑)

1 普段走る機会がないので自走で行こう

ここのところ、休める日は天気が悪いか寒いという条件(というか言い訳?)で走るチャンスが少なかったので、自走しよっかな〜っと出発間際まで悩んでました。だって今日も寒いんだもん。しかし、一瞬日が差してきてこれならイケるじゃんと自走に決定。色々と準備して外に出たらドヨーンと曇ってました。

今日も寒いね〜。ミニベロポタリングで北の丸公園に行った時のように都内を直線的にズバッと行こうと考えていたけど、途中で道をロストして結果的につまらない道を走ってしまいました。山手線まで余裕はなかったので、前回のポタと同じ場所で初めて記録しました。

都内を走るタクシーは、ほとんどこの形になりつつありますね。車内広そうだから合理的なんでしょね。

うだつ食堂という徳島ラーメンのお店の前で。徳島つながりで一枚記録。徳島ラーメンは、日本ハムと関係があるようですよ。

街で見かける自転車、どんな自転車がどのように使われてるか、どうしても目が行きますね。

今回は、UberEatsがやたらと目につきました。CMで見るだけでしか関わりがありませんが、都内では結構需要があるようですね。

大きな玉ねぎが見えてきました。しかし、いつもの事だけど田安門へのアプローチの坂は結構きついっす(笑)

2 盛り上がりをみせたバイシクルショー

昨年は、流通センターで開催されたハンドメイドバイシクルショー。帰玉する機会がなかったので不参加でした。今年は例年通り科学技術館での開催であります。初日の11時頃にゲートインだったけど、一昨年より人は多い気がしました。

2020年ハンドメイドバイシクル展というのが正式な呼び方のようです。

■FUTABA
 このパスハンターが印象的でした。縦パイプに比べてヘッドが立ってますね。泥除け無くてもいいかもと思えるような自転車でした。

■HIROSE
 マイスターはいましたが、熱烈なユーザーの後押しがあるのは例年通り。好きな人をこれほど惹きつける何かがあるんでしょう。

小柄な女性向けのランドナーです。オーナーと思われる人が跨った瞬間一斉にカメラが向けられました。私もつられて(笑)しかし、これぞオーダーですね。

■AMANDA
 千葉さん曰く、この自転車、ホイールを変えただけで記録更新だそうです。そして続けて、でも、自転車ってさ本当にホイールだよね。だって、バイシクルって2つの輪って事だもんね。

■SANO MAGIC
 このマホガニーの自転車もだんだんファンを増やしているようです。駐輪場にも2台の自転車を見かけました。持ってみると意外と軽いようです。ディープリム(?)は路面のショックを吸収するのに効果あるそうですよ。

■TOEI
 TOEIも新しいスタイルにチャレンジしてますね。もちろん従来通りのスタイルばかりじゃ尻窄みになるのは必然だからでしょうけど、じゃTOEIらしさってなんだって思うのです。新しいスタイルであれば色々なビルダーがバリバリチャレンジしてるから、そことこれからバチバチやる訳です。大変だと思うけどTOEIだからこそ頑張ってもらいたいですね。

■5Links
 これは、欲しいとか好きとかじゃないけど、なるほどこう来たか!と気になった自転車です。
 折りたたみなんですけど、そこかよという感じ。これは面白いと思います。

車輪抜いて(カセットから外すんだ!)BBを支点にしてシートステーが3角のの中に入っちゃう。

5Linkでは、ミニベロの折りたたみも展示してました。これはかなりコンパクトになるのは評価するけど、機構がちょっと複雑な感じ。そういった観点では、ピクニカだったりグランテック(TRAVZONE)の折りたたみのシンプルさは特筆すべき事なんだと再認識。

■RAVANELLO
 ラバネロといえば、昔見た骨太のランドナーを思い出すのです。当時、高村さんは競技者出身なのにこんなランドナー作るんだと驚いたものです。でもこの自転車は走りそうですよね、

■柳サイクル
 自転車そのものはともかく、このタイヤの存在を知った事が第一。それと、千葉の成田のあたりの谷津を走ってると聞いて、同じあたりを狙う人がいるんだとちょっと感動しました。

■東京サイクルデザイン専門学校
 むむっ! これはなかなか楽しそうな自転車じゃんと気になりました。左側の自転車のフォルムは好き。右側のくねくねしたバックについては、なぜそうなっているかについて作者が淀みなく説明してくれたのが好感持てました。若い力、発想力と実行力に期待です!

■ライトサイクル
 このラージフランジハブにグッと来た。 これはちょっと欲しい!

■ダイワボウプログレス(SOYOタイヤ)
 ラテックスチューブで650B用もそのうち市場に出す予定だそうです。乞うご期待。製造は、安心のオカモト製だそうです。

■本所工研
 ATB市場向けに、ショートで太いサイズ用のガードを出すんだそうです。その勢いでもうちょっとRの小さいガード出して欲しいな〜。いずれにしろ、アルミのマッドガードの製造は是非とも続けて欲しいです。

本所のマッドフラップは、両面がつるつるする面とザラザラする面となっているんですが、実際にタイヤ側とするのはどちら?
この話題で、ちょっと盛り上がりました。私の場合ツルツル面をタイヤ側にしてザラザラ面を外側にしてたと思います。

■MKS
 三ヶ島ペタルも頑張ってもらいたいですね。SILVANの超なめらか回転版を触ってみましたが、もうこれは別の名前つけてもいいんじゃないかというぐらい別物だと思います。

3 青梅街道って奴は何て走りにくい道なんだ!

会場を後にして、一路西荻窪を目指したんです。新宿を過ぎてからの青梅街道は、広いようでいて実は狭くて超絶走りにくい道でした。

じゃ、市ヶ谷駅の方に下って新宿方面を目指そうじゃないか。

2車線や3車線あるようでも、路肩に止まってればその横をすり抜ける必要があって、おっかなびっくり走らなきゃならんのですよ。バスが停留所に止まるために左に寄せてきたりするしね〜。

このような自転車が、スルするスルすると街道を右に左にヒラリヒラリと行くんですよ。
まるで曲芸のよう。田舎モンにはとてもじゃないけど無理無理。

環8超えて、和田サイクルが見えてくれば、目的地はもうすぐそこだ〜。

ミニベロのメッカだからかわからないけど外から見ても賑わってました。自転車屋としてあり方のヒントですな。

4 そもそも大和田さんに行きたかったんだよ

広島に行ってる間は、なかなか大和田さんに寄る事が困難でしばらくご無沙汰だったんです。
以前は、ハンドメイドバイシクルショーの帰りに寄るのが恒例だったんですけど。

12時30分頃に会場を離脱する際には、14時のお昼の部に間に合うかちょっと心配だったけど、ギリギリ滑り込みセーフ。セーフっていうのはこちらが勝手に思ってる事であって、本来はイリーガルなんだけど、気持ちよく迎えてくれました。有難い事です。

この席が好きなんです。職人さんである「うなぎやさん」が働く後ろ姿ピリッとしてて凛々しいですよ〜。

寒い外に比べるとお店の中はまるで天国!

キタキタキタキタ!うなぎ定食をいただきま〜す。 しかし、原料(?)高騰の折、あの値段で良くぞ頑張りますね〜。

ごはんが、超うま〜い(笑)

5 今日はなんだか疲れたよ

大和田さんでエネルギー補給をした後は、勝手知ったる道を行く・・・んじゃつまらないから、あえて別の道を選んで走るのであります。

走りづらい青梅街道も、荻窪を過ぎると路肩に停まってる自動車も少なくなって比較的容易に走る事ができますが、このようにキチキチに寄せられると嫌になっちゃいますね。これじゃ、すり抜けなんて出来ないよ。でもこれってすり抜け自転車とのイタチごっこの産物なんでしょうね。

青梅街道から北を目指し、新青梅街道を抜けて、富士街道、そして西武池袋線を保谷駅でパスしました。その時、保谷駅に隣接する車両基地の跡(?)に何か古い機関車が見えたのです。ぐるっと回り込んでパンチングプレートをから覗いたら・・・。

こんな、車両が見えました。説明板があるようだけど、近くまで寄れないから入れないから見えないよ〜。せっかくのコンテンツ、もったいないぞ〜 >西武鉄道

本日の走行コースはこちら
走行距離 概ね 57km

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2020 ハンドメイドバイシクルショー” に対して22件のコメントがあります。

  1. rikoパパ より:

    こんにちは。
    見応えのある素晴らしいレポート!盛況だった会場の雰囲気が伝わって参りました。
    大和田さんの中休みに間に合ったようで、ホッとしました(引き止めてしまい?スミマセン!)。
    ホイールを交換したら記録更新というのは例のナイキのマラソンシューズを想起してしまいましたね。
    楽しい一日でした♪ 

    1. taboom より:

      rikoパパさん こんばんは。

      昨日はお疲れ様でした。ご一緒頂いたお陰で自分一人では気づかなかった事が沢山あったこと良くわかりました。有難うございました。
      大和田さんは滑り込みセーフ(笑)。お客さんはもうすでに誰も居なかったですけど(笑)
      千葉さんの言葉はかなり昔から一貫していてブレてないですね。しかし、そこまで木リムって効果があるもんかとびっくりです。まさにナイキのシューズですね(笑)

  2. ユンカー☆ より:

    いつも視点の違いに驚かされます。
    読んでいて楽しいです♪ ^^
    昨日はお疲れ様でした!

    このタクシーは最近ホント増えましたね!
    乗りやすそうに見えますが〜知人からは大きめのキャリーケースが積めないと怒りの感想を聞きました!
    北の丸から西荻窪方面はやはり青梅街道!!!
    確かにここは走り辛いですねぇ!
    急がないのなら新宿から善福寺川沿いをチョロチョロ走ると面白いかと思われます。
    でもきっとお店のお昼休みになっていたと思われますが。。。(^^ヾ

    1. taboom より:

      ユンカー☆さん こんばんは。

      >視点の違いに・・・
      普通の人が見たり感じたりするのと違っているのは、性格がねじ曲がってるからでしょうか(笑)
      そもそも展示物よりは、いろんな人を見るのが好きで、その人がビルダーさんやメーカーさんに対してどんな問い合わせをするのか、どんな自慢話を始めるのかに興味があるので、細かいところまで見てないですね。
      昨日は、一通り一人で見た後に、改めてrikoパパさんと一緒に回っていただいたので、気がつかなかったことや見てなかったことに沢山気づきました。俺は一体何を見てたんだ(笑)

      もうタクシーに乗ることも無いので、自分で経験することはないだろうと思いますが、車窓が広いだろうから流れる景色は楽しそうだなとは薄々思ってましたが、キャリーケース入らないのは使えませんね。輪行袋なんて論外なんでしょ。
      青梅街道はもう嫌です。ご教示いただいた善福寺川沿いは狙い目ですね。今度チャレンジしてみます。

  3. 大佐 より:

    昨日はお疲れ様でした
    サイクルデザインのセミドロに注目されましたね
    僕もこの自転車は今回一番興味を惹かれました
    作者の学生さんともじっくりとお話を伺うことが出来ました

    1. taboom より:

      大佐さん こんばんは。

      昨日はお疲れ様でした。お寒うございましたね〜。
      あのセミドロはなかなか良かったですよね。
      フレームのRとハンドルのRの調和がとても美しかったです。あっちは見ただけで、ビルダー氏の話を伺うチャンスはありませんでした。
      いずれにしても、これからはあのような若い力の自転車が出回ると良いですね。

  4. パスハンター より:

    昨日、大和田行きたかったですが久我山の友人が休みじゃなかったので、行けませんでした。午後から黒川セレサモスに、野菜の買い出しに、行ってきて夕方6時過ぎから八幡山のキャスティングにアメリカの友人のリクエストの物を手に入れに行き帰りは夜8時過ぎ途中銭湯♨️に寄ってマッサージ風呂に入って腰痛のメンテナンスして帰宅してから食事の準備食べ始めたのは22時過ぎでした。週末に、家事をこなして置かないと、週中は帰宅時間が読めないのでおかず作りの、前倒しと洗濯しながら何時も寝るのが遅く成ります。1人暮らしはやることが多いけど自炊で節約しておけば週末飲みにも行けるように成りました。
    寒いので腰痛が来ちゃってますがコルセットしたらだいぶ復活してきました‼️

    1. taboom より:

      パスハンターさん こんばんは。

      いや〜、久しぶりに大和田さんに寄って旨いの食べさせてもらいました。ホント旨かったです。
      こんど是非とも、大和田オフをやりましょう。
      寒い季節になるとどうしても縮こまってしまって何もやる気がおきません。部屋の片付けもあまり進まないし、やりかけの自転車の組み立ても放置プレイ中です。
      早く暖かくなって欲しいですね。そうすればあちこち痛いのも飛んでくかもですね。メンテナンスが必要なのは自転車も体も一緒です。

  5. INTER8 より:

    こんにちは。
    土曜はハンドメイドバイシクル展よりも走りたい気持ちが優先してしまいました。で、日曜はこの天気なので今年は行けませんでした。
    でもtaboomさんのレポートで十分に行った気にさせてもらいました。ありがとうございます。
    車渋滞の時のすり抜けは二輪車の特権だと思います。危険だという車側の意見を聞きますが、それは車のドライバーが危険な状況を作り出しています。左にびっちり寄せないといけないような幅の道ならしかたありませんが、そうでない場合はセンター寄りに止まればいいだけのことです。教習場ではキープレフトではなくキープライトを徹底してほしいものです。ぐちぐち。
    冒頭の写真の棒は孫の手ですね。アルミでできているので痒いところに合わせて曲げて使います。でも我が家の孫の手はシカの角です。

    1. taboom より:

      INTER8さん こんばんは。

      >十分に行った気に・・・
      いやいやそれはマズイでしょ。私の良い加減な偏った感想ですのでご容赦ください。ちゃんと他の人の記事を見てくださいね〜(笑)

      キープレフトは、なんでそんな事を教えられたのか今は理解できません。
      息子が運転する際に助手席に乗ってましたが、左にぐっと寄られて怖い思いしました。もっと右走れ〜って(笑)
      すり抜けは怖いです。逆の立場の自動車運転してる時でも怖いんだから、そもそもすり抜けなきゃならん状況をなんとかしてもらいたです。

      冒頭のは、孫の手ではなくて、アルミの平板です。泥除けに直接ねじ止めするキャリアを使ってるので、泥除けの裏側に補強するために共締めしてます。

  6. より:

    帰りがけに駐輪場の自転車を一通りチェックしたら、なかなか良い自転車だなと思うのがありました。水色と紺の中間のような色で、フロントには籐籠が。名前を見るとRINDOってあったように思います。あれはtaboomさんだったのですか?

    昨今の下火となった自転車ブーム?では10:00ぐらいじゃガラガラだと思っていたのですが、凄い盛況で驚きました。

    1. taboom より:

      真さん こんばんは。

      ニアミスだったようですね。お会いしたかったです。ザンネーン!
      ご想像通り、その自転車は私のでした。褒めていただいて大変嬉しいです。なかなか褒めてくれる人いませんからね(笑)

      下火となったブーム? そもそもブームになっていたのかという話は置いといて、それは、アウトドアスポーツのカテゴリの一つである、ロードバイクという様式に飽きちゃった人が沢山居るという事だけで、自転車遊びという観点ではまだまだやり尽くしていないと思ってます。もっともっと自転車遊びの楽しさを世の中に広めていきましょう。

  7. TAKOぼん より:

    こんにちは
    ハンドメイドバイシクル展 大阪でもやってほしい!なぁ 
    あの うなぎやさん のお店なんですか! まともな鰻くっていないので 眩しいです!銀シャリの上の鰻が
    でかいフランジのハブ ほしいけど お高いのでしょう? 

    謎のアルミバー 3か所の穴 一つは調整用に長穴になっているな~ 
    組立時しか使わないのか~ なんやろ~
    ヒントは 写真のなか? 後ろの荷台が水平にきまる位置をだすための 物差し! あ~わからんな~
    ミキスト特有の組み立て時の悩み解消の道具なんだろうけど・・・ミキストもっていないので・・・降参です

    1. taboom より:

      TAKOぼんさん こんばんは。

      堺という自転車の街があるんだから、大阪で開催されても良いんじゃ無いかと思うのです。
      そうしたら結構盛り上がると思うんですけどね。大阪に遊びに行く言い訳にもなるし(笑)
      でかいフランジのハブは、32Hで前後35000円だそうです。やっぱ高いですね〜。でもこれ使ったらなかなかカッコいいっすよ。

      アルミバーは、荷台を泥除けの上にねじ止めするので、泥除けの裏打ち用の補強板です。
      Rがついた泥除けにネジうつので、いつもの適当設計ではズレるんです。だから長穴は必須です。
      でも、なかなか鋭い推察じゃ無いですか、えらい!(笑)

  8. ぶとぼそ より:

    ニアミスというより、来場時間が重なっていたようですね。
    私は12時過ぎに入場していました。taboomさん居るよ、て他のブロ友さんから聞いていたのですが、お互いリアル対面はありませんので気が付けず申し訳ありません(汗)。

    今回ミニベロを出店しているブースが多かったですね。
    ヒロセさんのミニベロはてっきり子ども向けと思っていました。小6の息子目線からも小さく思えたので。
    ウーバーイーツ、増えてますね。しかし、あれが続くはずがありません。これは近く記事にするつもりでした。
    シェア用の電動ミニベロを使うってアリなんですかね!?

    1. taboom より:

      ぶとぼそさん こんばんは。

      あ〜、こちらもニアミス! お会いしたかったです。誰か教えてくれれば良かったんですけど、そもそも私は知り合いってあまりいないもんで(笑)

      今年の展示はご指摘の通りミニベロが多かったですね。いいぞ〜って思ってました。誰もがツールドフランスに出たい訳じゃないだろ思うのです。ツーリング出身の私からみたら、当時のレーサーは選ばれた人だけが乗るもんだと思ってました。ウーバーイーツは、ポット出の田舎もんには珍しかったです。何人も、いや10何人も見ました。もちろん自転車だけじゃなくてバイクもいたかな。

  9. oryzasativa より:

    お疲れさまでした。

    冒頭の画像 アルミアングルは
    背中が痒くなった時に使うのでは?
    いんちき孫の手。

    丹下の湾曲したシートステー管は
    出展スタッフが
    「背中を掻くには この曲がり具合がいいんですよ」と力説していましたが
    価格が高いと思われます。

    1. taboom より:

      oryzasativaさん こんばんは。

      お疲れ様でした。
      確かに、サイズ的にはインチキ孫の手そのものですね。
      キャリアを抑えるために泥除けの裏側に仕込んでます。穴の位置を合わせるのが大変でした。

  10. アルプス親父 より:

    TABBOMさんこんにちは
    今回は土曜日にすっかり失念しており訪問できませんでした。
    歳はとりたくないですね。ところで保谷でマニアックなものを発見されましたね。
    保谷車両所が移転した後も、未だそのままですが保存されていて嬉しい限りです。
    因みにローズピンクの機関車は西武前身の武蔵野鉄道からの引継ぎ電気機関車で
    昭和49年までは小手指車庫の一番奥で朽ち果てていたものをレストア。
    蒸気機関車は、新宿線前身の川越鉄道⇒西武鉄道⇒上武鉄道(廃線・八高線丹荘~
    西武化学前)⇒西武に里帰りして保存前提にレストアされたものです。

    1. taboom より:

      アルプス親父さん こんばんは。

      ご存知でしたか。さすがです!
      私はたまたま通りかかった時に、遠目になんだアレ?って気になって近寄ったんです。
      でも、あれが保存かどうかはちょっとわかりません。放置されてるだけじゃないかとちょっと心配ですね。
      西武鉄道もそろそろちゃんとしたもの、博物館までは負担でしょうけど、歴代の車両を見られる場所を作ってもらいたいですね。

  11. 4Cats より:

    実は学生時代、市ヶ谷拠点の会社でメッセンジャーのアルバイトをしておりました。当時はひらりひらりと華麗なすり抜けを披露したものでしたが、今はもう、クルマでも都心の道は疲れてしまいます。
    というか、よくあんなバカやってたなと思います。

    大とーえー様は迷走なのか模索なのか、でもまだ一皮ふた皮むけないと、広く一般の目は集めらんないんじゃないですかね~。
    得意なはずのツーリング系も、多数のバックオーダー捌くんで効率を追い過ぎたのか、複数の職人さんがしのぎを削っておられた頃の凄みは感じられないですし。
    もう役目は、ピーーーー、終わ、ピーーーー、ちゃった、ピーーーー、んですか、ピーーーー、ね。

    1. taboom より:

      4Catsさん おはようございます。

      あはははは、当時のメッセンジャーは花形でしたね。都内の道を華麗にひらりひらりと走る姿、今でも林道で華麗に下る様はその時に習得したものなんだなあと再認識です。
      田舎者の私は久しぶりの都内、いや年末に走ったはずなんだけど・・・今回は疲れました。

      さて、大とーえー様。今回会場には沢山の新進気鋭な工房が出展している訳で、その中ではあまり目立たなかったと思います。というより、あまり印象にないのは毎年の事かな(笑) まあ、新進気鋭の工房はこれをチャンスにとかなりチャレンジャブルな程に仕掛けてるんでしょうけど、そこまで必死にならないで良いバックボーンを持つ老舗(横綱?)ならではの余裕と捉えてました。しかし、今年はちょっと例年とは違う感じがした訳で、そろそろ動き出した(焦りだした?)のかと思ったのです。遅きに失したとまでは言えませんが、これからは横綱といえどなりふり構わずやってかなきゃと舵を切ったのかなと思ったのです。私個人的には、従来通りの上質な「スタンダード」を貫いてこそ横綱と思ってますが、それは個人的な勝手な思惑です(笑)

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