GYO-SAN / MADE IN JAPAN

先日、ショッピングモールを歩いている時に、一つの店舗のカラフルな商品棚が目に飛び込んで来ました。ディスプレイに飾られたいくつものサンダルです。そういえば今年の夏はサンダルを履く機会がないな〜と思いつつ、更に目に飛び込んで来たのが商品名の「ギョサン」!
ん、なんだそれ???
横に商品の説明書きがあったので読んでみると、どうも漁業従事者用御用達のサンダルのようです。漁業のギョ、サンダルのサン・・・なるほど、確かにね。戦後のアメリカ統治下にあった小笠原の漁師さんの間で普及したのが始まりとも。プロが使うんだから間違いないし、しかも日本製。だったら値段も安いしちょっと買っちゃおうかなと思ったのですが、男性用で好みの色がなかったので、その場は気持ちを納めて戻ってきました。
自宅に戻って改めてアマゾン様を探してみると出るわ出るわで、いろいろとヒットします。しかし、それらはどうも何ともインチキくさい製品が並んでます。たかがサンダルだからそれでもいいかとも思いましたが、日本製というところにこだわりがあったので、改めて調べると、小田原のマツシタ靴店で取り扱いがあることがわかりました。商品の紹介ページで、小笠原と小田原との強引な関係性にちょっと感じるところがあったのでここで注文しました。

ちょっと、お行儀悪いですが、履いた感じはこんな感じ。
底が厚いので足にぴったりしてます。ビーサンのように鼻緒が抜ける事がないので安心です。

これなら、自転車乗れるかも!
別途送料が必要なので、折角だからもう一つ頼んじゃいました(笑)
選んだのはブルー。そしたらこんな激しい色のサンダルが届きました。サイトの色とは違いますよね。まあこれも一つの出会いかな(笑)

小田原との関係はよくわからないけど、いいですね!(^^)
>ブルー
ターコイズかスカイブルーだと、SEMASと同じ色になったのでは?
でも、踵を留めない形だから乗り物で使うと脱げちゃいそう。
a-waterさん こんばんは。
小田原と小笠原の関係については、そこを無理やり前面に持ってくるか!って、とこが面白かったです(笑)
これは足にぴったりなので、歩いていても楽チンです。安ビーサン履いてる時、前方が突っかかって危ない思いをしました。
歩き方が悪いんでしょうけどこのギョサンは大丈夫そうです。
一族郎党(笑)から希望を聞いてそれぞれ手配したので、各々の色が確かめられます。どんな色がくるか楽しみです。
ところでサンダルで自転車乗るのは昔はよくやってました。引き足使わないから踵が浮いても大丈夫(笑)
ギョサン! 葉山あたりでも店先で売られてますねー げんべいのビーサンと双璧かと(^^)
六浦っ子さん こんばんは。
げんぺいのビーサンは有名ですね。
一度試してみたかったのですが今まで機会がありませんでした。
しかし、今回の出会いはそのネーミングと色にやられました。
履き心地も良いです(笑)
以前庭用にベンサン買ったけど誰も履いてくれない
便所サンダルダモノ爆
あじこぼさん こんばんは。
これは色味がそのものなら便所サンダルと呼ばれても仕方ないですね。
しかし履いてみるとその安心感が気に入りました。
だとすると便所サンダルも履き心地が良かったかも(笑)
おはようございます
頑丈そうで良いですね。
国産というのもナイス。
ワタシも購入を検討します。
oryzasativaさん こんにちは。
とても頑丈です。しかもリーズナブル。
きっと貴兄も気になるだろうと思って投げ込みました。
私んちでは私の2足以外に8足手配しちゃいました(笑)
こんにちは♪
気持ちが良さそうなサンダルですね~!
気になります。
青は色がキツすぎますが、砂浜で見つけやすそうです!(^-^ゞ
♪ のんびり親父 ♪ さん こんにちは。
おーっ、さすがです。
サーフィンやってる人に人気があるんじゃないですか?
色は激しいのも来ちゃいますが、ご指摘の通り砂浜では目立つからいいんじゃないかと思うのです。
薄い色だとまぎれちゃうし、誰かに履いてかれるかもしれないですからね(笑)
こんにちは。
ギョサンとはなんぞや? というネーミングがいいですね。さかなくんが喜びそう。
子供の頃は鼻緒で指の股が痛くなったものですが、大人になるとそんなことも無くなりますね。ぺたんぺたん音をさせて歩くのは夏の海の風物詩的でもあります。
INTER8さん こんにちは。
ギョ、ギョ、ギョ!って最初見たときは驚きました。ネーミング聞いて、最初はさかなくん系かと邪推したのですが、それより古いようで(笑)鼻緒で痛くなるというコメントもありましたが、私の場合はしばらく履いても大丈夫です。安ビーサンだとテキメンに痛くなるんですけどね。
>夏の風物詩
私の場合、周りが許してくれるなら1年中サンダル履きで過ごしたいくらいなんです。
実は、ブルーは落ち着いた色のようだから、仕事への行き帰りに履いてこうかと手配したのです。が、ちょっとこれではと(笑)