DIA-COMPE ギドネットレバー

451の自転車のブレーキレバーは、DIA-COMPEのギドネットでした。

ところで、今更なんですがDIA-COMPE、これはダイヤコンペなのかダイアコンペなのかどっちなんですかね〜?
ネットをググってみると、ヒットする商品名はほとんどダイアコンペです。まあ確かに、スペルを見ればダイアコンペぽい感じですが、でもあの高級宝石もブリヂストンの名車もダイヤモンドって言いますし。スペルはDIAMONDですよね。何がどう違うのかルールあるんでしょうか。

それはともかく、DIA-COMPEのギドネットは開きすぎという話題がありました。
トップ画像を見てもらうと確かに開きすぎの感がありますね。

横から見てみると、確かに下方向に向かってレバーが開いてます。

私が握る場合はこんな感じになります。
手がでかいので何不自由なく握る事ができました。

むぎゅーって握るとこんな感じになります
シューのクリアランスをギリギリまで追い込んでないので、結構レバーの引きシロは広いです。ストッパ等入れて開き具合を調整する方法も考えようかと思ったけど特に問題ないのでそのままにしてます。まっ、いっか(笑)
普段は小指から引っ掛けて引く事が多いです。

よくみるとバーテープの端っこが緩くなって浮きつつあります。
ちょっとこれはいけません。

DIA-COMPEシリーズは、通常のフーデッドレバーもそうですが、赤いポイントが入ってます。これが昔は安っぽい感じがして嫌で仕方ありませんでした。しかし、最近はこれが案外気に入ってます。なかなかオシャレじゃん(笑) 歳とともに嗜好って変わるもんですね。ちなみに、このギドネットをカスタマイズして売ってるお店もあります。その画像を見て、改めてオリジナルの赤ポイントの良さを再確認したのです。 この下のバナーを押すともっと面白い自転車の記事を見る事ができますよ。

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