ギドネット・レバー
WTB horizon47Cを活用する為の自転車についてぼんやりと考えたりしてます。
その自転車のハンドルは、ブルホーンバーにしようと考えています。前傾が辛い年齢になってきたので、ブルホーンバーを使うことに抵抗は無くなっているかな(笑) それ以上にブレーキレバーをギドネットにすることに対して躊躇がなくなっている自分に驚いています。まあ、ブルホーンバーとギドネットレバーの組み合わせはテッパンでしょうけどね。ドロップバー全盛の頃には、指をかけるハンドレストとギドネットの組み合わせを見て、なんであんなカッコ悪いの使ってんだろと側から見て思ってましたが、今となっては全然オッケー。それは大人になって春菊が食べられるようになったという事と関係ある?(笑)
で、部品箱を探ったら、ダイヤコンペのギドネットレバーに加えて、冒頭の2つのレバーが出てきました。今度の自転車はWTB horizon47Cという色物を使う自転車でありますが、650Bという自分にとってはメインストリームの自転車なので、上記のどちらかを使う事にします。2個並んでいる内、上のは、VM号(SILK22インチ)のブルホーンバーで採用されているものと同じ物です。下のはMAFACのレバー。先っちょが丸いので後期型でしょうか。工業製品としての性能を考慮すれば、上記2つじゃなくてダイヤコンペを使うべきということは明らかですけどね(笑)
MAFACのレバーは、先っちょが丸いので、小指の先でクルクルなぞりながら走るという変態的な楽しみもあります(笑)
レバーの本体(?)が肉厚でしっかりしてます。
レバーはねじ止めです。ケーブルを引く部分はカシメです。
前も書きましたが、MAFACのフラットレバーのワイヤーを引っ張る部分のカシメをぶっちぎった事あります。私のハードブレーキングにフランスの民芸品が悲鳴をあげたんでしょう(笑) いや、民芸品に対する配慮とか思いやりが足りなかったからか? 山の中でのトラブルだったので、急遽ネジ突っ込んで留めて事なきを得て帰還しました。その後ずっとそのままのネジ留めだったけど、あのレバー何処行っちゃったんだろ?
こちらのレバーはメーカー不詳です。CLBかと思ってましたがそれは勝手に思ってる事で、何処にも印は無いですしね。
全体的にMAFACに比べて端正な感じがします。しかし、端正とは華奢という事ではありません。なにせ広島でのVM号の実績がありますから。
こちらはレバー本体はカシメられてます。ケーブル引く部分のカシメはMAFACより大きい感じがしますが、所詮リベットですから(笑)
ハンドルに取り付けるためのボルトがMAFACより短めです。ナットより頭が出ないので、ワイヤー引きと干渉しません。
MAFACはこのボルトが長いので、多少削らないと引っかかるんだよな〜。
んで、どっちつけるのかって・・・
まだ決めて無いですけど、多分 MAFACかな(笑)
ところで、ギドネットレバーですが、ギドという部分の印象が強いのですが、埼玉でギドって言ったら、ギド・ブッフバルト氏の事でしょう。
そのイメージが強くて、このレバーに質実剛健な感じがします。あくまでも個人の感想ですが(笑)
こんにちは。
何故にギドネットレバーに人気が出ているのかがようやく分かりました。先っぽの丸いのがキモなんですね。小指で転がすとは、乙です。リカンベントにも付けたいです。
INTER8さん こんばんは。
先っぽの丸いのが良いという人とそうで無い人はそれぞれでしょう(笑)
私はもともと、MAFACのフラットレバーで先の尖ったのを使ってました。先の尖ったのは転倒時に危ないという事になって丸くなったそうです。尖っていた時も、小指で探ってチクチクしながら走ってました。それが今度は丸くなっちゃったので撫で始めたという事です。
結局、尖ってるの、丸いのどっちだよ?という感じですが、共通なのは小指でしょう。小指で何かを触っているのが結局好きなだけかもしれません(笑)
こんにちは
マファックの玉 私好みに削ってあります。
ダイアコンペのギドネット どもう 使い心地が良くないのは いったいなんでなのか いろいろ取り付け位置を変えて使っていますが、いまだ答えを出せません。
マファックなら 一発で適正取り付けできるのに・・・
カシメをぶっちぎったって? どんな状況だったんでしょうね
ブレーキ関係のトラブルは怖い!ほんとに
TAKOぼんさん こんばんは。
おーっ!削ってしまったとは! まあ、人それぞれ性癖は違いますから・・・って違うか(笑)
昔は尖っているのがダメという事になって丸くなったでしょう。尖ってるレバーを使ってた私としては、なんだその丸いのはカッコ悪いな〜と思ってましたが、指先でさすってる内に気に入ってしまいました(笑)
ダイヤコンペは、2台のブルホーンに使ってます。が、私はズボラなのであまり使い勝手に違和感ないかな。これはそんなもんなんだろと思ってしまいますからね。
カシメをぶっちぎったのは、ダートの林道をダカダカと下ってる時にです。マファックのレバーにクリテ(タンデム?)そしてバルーンタイヤなので、フルブレーキをかける(止まらないけど)を繰り返してたらバスんと切れました。ワイヤーが切れたかと青くなりましたが、ワイヤの頭はあったから、とりあえずのネジを穴に詰めてカシメの代わりにしたという次第です(笑)
40歳を前にしてドロップハンドルをやめてブルホーンハンドルに転向した私は、
貧脚の軟弱派なので、イージーで楽チンが重要でした。
ブレーキレバーは古くからあるアウター出しでないフーデッドタイプ
(エアロタイプというのか現行のTT用でもない)を上下反転して取付け、
シフティングはバー先端取付けのバーコンというスタイルで、
もっぱら30年近くやってきました。
最近ブルホーンハンドルがブログ上で話題となり、皆様お年を召され
お仲間増えてきましたと喜んでおります(^+^)
一方ではブルホーンハンドルを極めんとショートブルホーン
(本当はロングストレートブルホーンが欲しい)のバー先端に
DIACOMPEのオポジットブレーキレバーを取付け、同時にバーコンのマウントベースを
ブレーキブロックに組付けて特製デュアルコントーロールレバーとしたら
どんな使い心地になるかと只今工作進行中です。
またハンドルの曲がり部にバーレストを取り付けるスタイルで
ここにバーコンを取り付けたらどうなるか。
コマンドシフター、サムシフターよりレバー操作は自然な動作では?
可能な限りに飛び出しは短くしてスタイルを良くしたいですが、
そしてこの場合のブレーキレバーはギドネットかと。
究極のイージースタイルでは。
また皆様のブログ記事を拝見しながら、ギドネットのブレークブロック部は
単純なデザインだから自作でも可能かな。 問題はレバーの形状と作り方だがと
理想のギドネットレバーへの妄想も尽きません。
以上は輪行菩薩さんのハンドル周りのスタイルも参考としている点を
申し添えます。
蛍゜さん こんばんは。
ブルホーンハンドルは、8年前に451のミニベロを手に入れた時に付いていたので、そこで初めて使ってみました。ダイヤコンペのレバー付きでしたね。ポジションが前傾だったので、ハンドルの先端のちょっと上がっている部分にい親指がかかりちょうどドロップバーのフーデッドレバーのような感覚でした。これなら違和感ないじゃんと思いましたね。それからハンドルを高くする事で、ポジションが楽チンになってきたという流れですから、ポジションは後から付いてきたんです。
ワイヤーの取り回しが単純なのが良いという事とハンドルはシンプルにしたいという感じなので、ギドネット含めて私の場合シンプルな構成にしてます。でも利便性を考えると色々と工夫のやり甲斐がありそうですね。
こんばんは
偶然、同じやつワタシも使っています。
「CLBだ。間違いない」と
クラブの人が断言していましたが
本当かどうか知りません。
カシメのタイコ受け部に
ママチャリ型のタイコを引っかけています。
意外と外れないものですね。
oryzasativaさん こんばんは。
うーん、ほんとにCLBかな〜、実は私もCLBだと思っていたのですが、根拠も何も無いところで勝手に思っていた事なので。別に何処のものでもいいんですけど、先っちょが平べったいので、その平べったさのエッジ部分の触り心地も好きです。タイコ式のワイヤーを使ってるとのこと、うーんどうでしょう、それだったらダイヤコンペ使うよなぁ普通、と思いましたが、改めてレバーの受けを見た所、どうしてどうして、タイコでも全く問題なさそうという事に気づきました。それならハンドル兼用できるじゃないですか。
・・・ところで話は変わりますが、昔、林道に行くときにオールランダーバーのハンドルセット(バー、ブレーキ、ステム)の予備をザックに縛って持って行きました。上りはステムの短い奴で前傾、下りはステムの長い奴で起き上がったポジションでダダダーって下るって事やってました。我ながらバカだったと思います(笑)
無印のやつと同じやつ貰ったので付けて居ますが輪行しやすいのでお気に入りです。
レバーサックも付ければ冬も冷たくなく握れます。
パスハンターさん おはようございます。
フラットレバーもそうですがギドネットも輪行の時に簡単ですよね。確かにフーデッドレバーだと入れる手間考えると最近ちょっと面倒かも。
レバーサック、ありましたね〜。ジャンク箱の何処かにあると思いますが、もう経年変化でバリバリでしょう(笑)
おおお!
ここでドイツ代表のギド・ブッフバルト〜☆
質実剛健ハマりますね!
浦和でプレー&監督と活躍しました^^
まさにギドネットレバーも活躍ですね♪(笑)
ユンカー☆さん こんばんは。
ちょっと呼んじゃった感がありましたが、反応いただき有難うございます(笑)
ブッフバルト氏が登場した頃にギドと呼ばれる事に対して、ギドネットというのがあったなあとぼんやり思いました。
今は、質実剛健なレバーが密かなブームです。