木下駅前の煎餅屋さん
JR東日本の成田線に木下駅というのがあります。
さてこの駅名、な〜んて読むんでしょうか?
この駅前に、一軒の煎餅屋さんがあります。このお店の前を通ると醤油の焦げた香りがプーンとしてつい立ち寄ってしまうのであります。お店の中に入ると、そこでお姉さんたち(年齢不問)が煎餅を手で焼いてます。薄めの煎餅ですが、醤油の香りと相まってパリパリでとても美味しいものです。お近くに寄られた際には是非お試しください。まあでも、あくまでも個人的推しですから(笑)
9日の土曜日、久しぶりに手賀沼に出向きました。そこで4Cats さんとI氏と合流して、手賀沼のあたりを散策しました。手賀沼を訪ねるのは大体1年ぶりかな。今回も集合時間前に着いたので、ちょっとアップとして周回CRを走ろうとしたのですが、前回来た時に同じように周回CRを走っていて、厄介なジョガーにいちゃもんつけられてとても不愉快な思いをした事を思い出しました。抜けるような青空の下なのにそんな事思い出すなんて・・・。まあ世の中には切羽詰まってる人もいるから仕方ないね。
久し振りに、あっちじゃねー、こっちでもねーと右往左往しながら走るスタイルのサイクリングは楽しいひと時でした。相変わらず他人の庭に入っちゃって慌てて引っ返したりして(笑)目的地は、以前訪ねた事のある、大きな木であります。これは2017年に訪ねた時にもうバッサリ切られてしまっている事を確認済みではありますが、その後どうなっているのかを確認しようというものです。もしやいきなり復活って事はないだろうけど、ちょっとは若木が生えてたりしてないかと・・・。これとは別に筑波山の麓で見つけたの大榎も、今年見たら随分ちびた状態になっていて心痛かったのですが、大きな木がだんだん無くなって行くのは残念な事です。別の木を探さなきゃ。
手賀沼は日の出の頃が一番美しい。それはティオさんに教わった事です。
今回の集合時間も7時だったけど、日の出前に着くように心がけました。が、トランポで移動途中で雲が出てたので、あ〜あと思って油断してたら現地到着は6時を過ぎて日が上がっちゃってました(笑)
さて、さてスタートしましょう。
最初は、ティオさんのお墓まいりです。前回は昨年の春に来ました。
今回は、4CatsさんとI氏が湯之奥猪之頭林道に行った時に仕入れて来てくれた、アルフォート富士山バージョンをお供えしました。
じゃ、お参りは終わったので、次は大きな木だね。
他人の家の木でもビビビっと来る奴はその都度コンタクト(笑)
田んぼの中の道を繋ぎながら、あっちへふらふら、こっちへふらふら。
行くときゃこんな道にも凸入するさ! ンガガガガガガガガガガ
最後の激しい坂を下って来たら・・・
こんなの引き連れて下りてきたり(笑)
空を見上げると、猛禽類が悠々と
そして、大きな木があったところに到着。
当然、復活はしてませんでしたが、次を担う若木を発見!
一旦、利根川に出てから、木下駅へ。
木下駅前にこんな堂々とした煎餅屋があります。
思い出の橋は、久し振りで懐かしかったのと夕日が眩しかったのでちょっと歪んで目に映りました。
解散した後、トランポのルート上で、火災発生!
通るべき道が通行止めになったので見知らぬ土地で迂回路探すのに手間取りました(泣)
走行距離 概ね45km
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