青春18切符2023夏旅

ああっ、やっぱり駄目か・・・。
水戸駅に到着して改札前の喧騒を見て、作戦変更を余儀なくされる状況を理解しました。

始発時間にゲートインした新秋津駅は相変わらずの無人駅なので、青春18切符の入場スタンプを水戸駅で貰おうと改札に向かいました。常磐線の快速は水戸まで当たり前のように運行していましたが、勝田より先、高萩辺りは不通とアナウンスしています。特急券を購入した人が買い替え手続きなどするために右往左往してました。悪天候による事態なので、気の毒ではありますが、まあこれは仕方ない事ですよね。・・・駅員さんも大変だ。

今年の夏は久しぶりに青春18切符を手に入れました。
5回分の鈍行列車旅が出来るスーパーチケットであります。1回目は、伊那に行くために使いました。2回目は、その帰り、袋井から戻って来る時に使いました。3回目は、家人と一緒に銚子を訪ねました。2人分なので2回分です。残り1回分が余っていましたが、何処に行こっかな〜なんて悠長に過ごしていたら、使える期限が9月10日と分かりちょっと焦りました。しかも台風がやって来るらしいし、どうしたものかと・・・。
それでも、いつもの楽観的思考で、まあなんとかなんだろと(笑)

当初にでっち上げた計画は、茨城の奥地をぐるっと巡って来ようというものでした。
武蔵野線の新秋津から、新松戸、常磐線に乗って水戸まで。そこから水郡線に乗って、郡山。そこから磐越東線に乗っていわき。いわきから常磐線で水戸まで戻り、そこから水戸線で小山。小山から宇都宮線で大宮を経て新秋津まで戻るという絵を描いておりました。茨城の北側のあたり、奥久慈とかいわきの辺りなどは昔のニューサイとかの紀行やガイドで読んで興味をもっていました。いや、それ以上に「ひよっこ」のみね子が育った辺りってどんなとこ?という興味の方が強かったかも(笑)そして、水戸駅に到着してその惨状を見て、こりゃ駄目だと作戦変更をすることにしました。水郡線で郡山までは行けそうなので、その後は、出たとこ勝負(笑)まあ、水郡線乗れればいっか、東北本線まで出れば帰って来るのは大丈夫でしょう。

今回は、ちょっとしたテストをしてみました。サイクリングやウオーキング時の記録に利用しているStravaで今回の足跡を残して見たらどうなるかということです。もちろん記録はできましたが、Stravaのカテゴリー上、スポーツ絡みばっかで「旅」という考えはありません。仕方ないのでウオーキングを選んだ結果、その距離が500km超えるものだったことから、「おめでとうございます!このアクティビティはStravaで行った最長ウオーキングです!」と表示されるようになりました。伊能忠敬じゃあるまいし、そんなに歩くやついねーだろって(笑)

たまにはこんな旅もどうですか?

いつもは、StravaからGPXを出力して、Reliveに入力すれば動くビデオを作ってくれるのですが、サイズがでかい関係で、無料サービスの範囲ではやってくれない模様・・・orz まあ、無料でそこまで望むのはちょっとアレかね、やっぱり。

スタートは新秋津駅。
埼玉から千葉に向かって乗って行く電車は東京行き。

それにしても、ちかごろ武蔵野線には良く乗るな。

朝方のボヤンとした気持ちのまま、新松戸。
ここから各停に乗って我孫子で快速に乗り換えます。

我孫子から常磐線で水戸へ。
歓迎されてるようですが・・・ホント歓迎されてる?

こちらの方々も歓迎してくれてる・・・って考えても?

朝方の水戸駅の北口側と南口側をちょろっと見たから水戸は良しとする。
さあ、次なる目的地に出発だ。

水郡線(すいぐんせん) 
水戸と郡山をつなぐから、そんな名前が着いたんでしょう。しかしWikipediaをみると、水郡線は水戸駅から安積永盛駅の事だそうです(笑)安積永盛駅まで直通する列車までかなり時間があるので、途中で分岐する常陸太田駅まで行ってみましょう。

常陸太田駅は、いわゆる行き止まりの駅であります。
これ以上は行けないという、スパッと切られた線路をみるとゾワゾワします。

こんな、珍しいものが常陸太田市にはあるようです。
日本最古の地層、長石質片岩ですよ。凄いですね!
しかし、凄いと言われてもどの程度凄いのかワタシにはわかりません(笑)
一応念のため、手で触っておきました。

また、常陸太田駅です。
さっき乗って来た列車で、郡山方面に向かう線路に戻ります。

上菅谷駅まで戻りました。ここで乗り換えです。
水郡線は、自転車をそのまま載せられるようです。ホームの端っこにちらりと自転車が見えますね。
郡山に向かう列車は4両編成です。

水郡線の路線図です。
結構長いですよね。水戸から出てしばらくは、「常陸・・・」という駅がありますが、それが途中から「磐城・・・」になりますね。その辺りから福島になるんでしょう。

4両編成で空いてて良いなぁと油断していたら、4両のうち後ろ2両は、常陸大子駅で切り離しが行われるんですと! おいおいそんな話は聞いて無いよ(泣)

後ろ2両を切り離した車両は軽やかに進みます。
これは、後方を見てるの図です。
線路は続くよ〜♪ というのを感じることが出来るのでワタシはこの後ろ向きの景色が好きです。

そして、安積永盛駅で東北本線に合流してから、郡山駅が近づいてきました。
車両基地(?)の近くに古い車両を解体してる場所がありました。
先日、NHKの解体キングダムで見た、海上保安庁の船をスクラップにする番組をちょっと思い出してじわりと来ました。

そして、水郡線の旅もおしまい。
郡山駅に到着です。新幹線のホームというか駅は立派にそびえ立っていますが、在来線のホームはちょっと寂しいですね。

ここから東北本線を南下しますが、とりあえず改札出てお土産探さなきゃ。

郡山駅の改札を出て駅前のデッキからグルリと見渡しますが、あまり面白いものじゃないですね。

本当はここから、磐越東線に乗って太平洋を目指すというのが最初の目的だったんですけどね。
また次の機会に期待しましょう。


新白河駅に到着しました。
郡山駅からは東北本線に乗って南下してきました。
車内で食べようと郡山駅で駅弁を買いましたが、隣に座る女学生は参考書開いて熱心に勉強しております。何だか、失礼な気がして、弁当を食べ損ねました。

この車両が郡山から新白河まで運んでくれたのです。

向こうに先ほどの列車が見えますが、郡山をから来た車両はこの新白河でおしまいです。
「あたしが運べるのはここまで。ここからは貴方にお似合いの洒落たヒトが運んでくれるわよ・・・」って感じ?


良く見ると同じホームなのに、線路上には終点の駅にあるようなコンクリの「カベ」があります。そのおかげで直通することは出来ずに乗り換えが必要なようです。これこそが「白河の関(カベ?)」というものなんでしょうか。

東京方面からは、いつも見慣れたちょっと垢抜けた車両がやってきました。

郡山から大事に持って来た、駅弁を広い車内で食べました。
だって、迎えに来てくれた「洒落たヒト」は15両でゆったり(笑)

この車両は、ボックスシートもありましたが、ワタシはボックスシートの隣の2人描けのシートに座って弁当を食べました。肉はもちろんだけど、海苔の部分がとても旨かった。

黒磯駅に到着。
ここで、また乗り換え。大宮まで直通でバビューンって行ってくれれば良いのにね。

宇都宮駅に降り立ちました。
宇都宮に寄ったのは2つの理由がありました。

その1つは、宇都宮で開業したLRTに乗る事です。

ホームの様子が微かに見えますが、お客さんでごった返しております。

これはなかなかのカラーリングです。

車窓から、鬼怒川を見る。

後ろ側の運転台を見る。
左のモニタにマスク姿の怪しい親父が映ってます。

運転台の後ろすぐに立って景色に加えて操作パネルを見る事が出来ます。
ちょっと手を伸ばせばスイッチとか押せちゃう感じが・・・。もちろん良識ある怪しい親父はそんな事しませんが、良識のない老若男女が、ついパチッとやっちゃったりして(笑) いやいや、当然ながら全て操作できないように無効になってるでしょうけど。・・・って、ホント?

路線図はこれです。宇都宮東口から乗って、芳賀・高根沢工業団地まで完乗しました。

芳賀・高根沢工業団地を折り返した車両は、いい感じに空いてます。
往路はめちゃ混みだったんですけど。背もたれが低いので、車内は広々と見えます。

峰ステーションで降りて、LRTを見送りました。
道路の真ん中に線路があります。なかなか面白い道を通るので、一度自転車で並走してみたいですね。

終点まで行かずに、途中で降りたのは、もう一つの目的である、某家電量販店を訪ねる為です。私が修行した自転車販売店で世話になった先輩が、こちらのお店に転勤になったのですが、私が辞めた後にご挨拶しようしようと考えていたものの、伸び伸びになっていた事を思い出しました。LRTの路線から結構離れていたのでかなり運動させられましたが、やっと店舗に到着してみるとその先輩は既にこちらの店舗にはおられませんでした。あ〜あ(泣)

大変だったのは、店舗を出てから宇都宮駅までです。結構遠かった・・・。
やっと到着した宇都宮駅で、駅そば「いろり庵きらく」に飛び込みました。まあ、安定の味だったけど、前に入ったお客が頼んだオーダー品が間違ってるだなんだとか店内で騒いでいたので、ちょっと忙しないっす(泣)

そして、大宮に到着。帰ってきたぜ。

大宮からは、ラッキーな事に「むさしの号」と連絡してました。
いつもなら、大宮からは、京浜東北線で南浦和、もしくは埼京線で武蔵浦和、そこから武蔵野線に乗り換えて・・・というのが超メンドウなのです。今回は輪行袋背負ってじゃなかったのでそれほどでもありませんが、それでもこの連絡は嬉しいですね。なんせ大宮から座っていれば、新秋津まで4駅ですから。

そして無事、新秋津にゴールであります。

これで今年の夏の旅もオシマイ。

今回のお土産は、ままどおる。 
ちょっと重かったけど、頑張って持ち帰った甲斐がありました。美味しかった!

 この旅のお供は・・・ POWERED BY SONY DSC-RX0

そうだ、銚子に行こう!

8月12日に家人を誘って調子に行ってみました。
どうせ、各駅停車の旅なんて退屈で興味ないでしょと、ちょっと挑発的に言ってみたら、意外とそうでもなさそう。それなら一緒に行こうと出かけたのでありました。銚子までのアプローチは、以前行ったルートをそのまま使いました。新秋津から乗って、新松戸、我孫子、そこから成田線で、成田駅、そこから銚子までというものです。成田駅ではホームを間違えて油断していたら、別のホームだったので走った走った(笑)それも併せて旅の醍醐味。2人で巡った銚子の旅は楽しかったです。

これは、ちゃんと歩いて移動した足跡であります。しかし、けっこう歩いたな(笑)

銚子駅といえば犬吠埼灯台だね。

今回も1日乗車券を買いました。

一人じゃ、自分の写真残らないからねぇ。

犬吠駅から、歩いて灯台を目指すんだけど、途中こんな感じで海が見えるからワクワクするよね。

犬吠埼灯台につきました。

左の向こうに灯台が見えるけど、あそこから歩いて参りました。

砂浜の海岸から離れてこんな道も進むのさ。

目指すは、あの銚子ポートタワー。
あそこの足元にお昼ご飯を食べるところがあるのよ。

結構歩いたから、喉は乾くし、腹が減った。
ビール飲めるのも歩きだからだよね。

一番右は、イワシフライ。これがうまいのよ。

ウオッセ21/水産物即売センターを見て歩くのも面白い。
一人だったら何をお土産にすれば良いかわからんからね。

銚子ポートタワーに上ってみました。
前回来た時は、この港にたくさんの船がつけられていたけど、今日はおやすみ。ガラガラであります。

しかし、昼飯でビールをガッと飲んじゃったので、炎天下を駅まで歩くのは地獄の行軍でした。

折角、頑張ってこの駅まで歩いたんだから、髪の毛生えるといいけどね〜。

さて、銚電に乗って戻りましょう。
15時に成田線に乗れば19時頃にはお家につくさ。

この旅で、各駅停車の旅が2人で出来そうとわかったから、次のシーズン、息子夫婦がいる仙台まで行ってみよ〜。

この旅のお供は・・・ POWERED BY FUJI X-10

青春18切符2023夏旅” に対して10件のコメントがあります。

  1. oryzasativa より:

    こんにちは

    レポートのキモは
    「日本最古の地層、長石質片岩」ですね
    なんといっても 最古ですから。

    青春18 昔は余ると
    ターミナル駅で
    買いそうな人に売りつけていましたね。
    駅員が迷惑そうに見ていましたが
    違法ではないので野放し。

    来週は
    高松→岡山→福山という
    ワケわからん鉄路旅。
    出張移動で荷物ありだから
    ダルいです。あとはレンタカーとか
    安い飛行機で広島成田13000円。
    仕事より自転車屋探訪に気合はいります

    1. taboom より:

      oryzasativaさん こんにちは。

      今日はいきなり雷雨がやってきました。久しぶりの雷にビビってます。

      >長石質片岩
      そうなんです。ご名答。よく拾ってくれました。
      駅のポコんと置かれているだけで、ほとんど説明なし。最古ですから凄いものなんだろうと思うんですが、なんだかよくわかりません。そう行った意味では、他に見たものは誰にでもわかるもので、よく考えるとあまり価値のないものです(笑)

      青春18切符は、昔は5枚に別れていたから、残ったらその枚数だけを譲ることが出来るのですが、この1枚にハンコ方式だと、譲った人に残りの旅を委ねるような感じになっちゃうから、、そこまでドライに、はいどうぞと渡すことはためらわれますね。私はウエットなのです(笑)

      >高松→岡山→福山
      いいですね、面白そうですね。もちろん仕事だから面白いじゃすみませんけど、余裕があれば、高松港から宇野にフェリーで渡って、四国フェリーの社歌を聞きたいですね。宇野から岡山までは、ラ・マル・ド・ボアに乗りたいですね。岡山から福山は仕方ないから我慢して移動しますが、福山に行ったなら、鞆の浦に足を伸ばして、パワースポット巡り、その後は、尾道に向かっていくと途中にある「百嶋」が今はキテるそうです。
      田舎に行って自転車屋なんか探検しても面白くないですよ〜。

  2. 六浦っ子 より:

    福島は元妻の出身地です。銚子は大昔の元彼女の出身地です。写真見てると、行ったことある場所が出てて慌てます? ままどおるも最近食ってねえなぁ〜

    1. taboom より:

      六浦っ子さん こんばんは。

      いやいや、それを狙って行ったんじゃ無いですが、話としてはチョー面白いですね。もっとその辺りをちゃんとリサーチして、勝手にセンチメンタルな旅にすれば良かったか(笑)
      でも、過ぎて仕舞えばみんな思い出でしょう。良いか悪いかは別にしてね。
      ままどおるは、相変わらずのなんとも言えない懐かしいような温かい味でした。

  3. アルプス親父 より:

    TABOOMさんこんにちは
    18切符での乗り鉄楽しんでいますね。郡山から磐越東線に乗れなかったのは残念ですが昔と比較すると本数が減っているので、通常運行でも常磐線との接続を考えると躊躇してしまいます。逆回りもしかり小生も回ろうと計画しますが何時も計画倒れとなってしまいますよ。

    銚子は奥様も付き合ってくださり良かったですね。我が家も美味しいものがゆっくり食べられるなら付き合うと言われますが、どうしてもハードな乗り換えとなってしまい却下されてしまいます。

    1. taboom より:

      アルプス親父さん こんばんは。

      どうしても、あれも、これもと詰め込みたい気持ちがまさってしまうところがいけませんね。
      旅としてはもうちょっと余裕を持ちたいものです。
      今回の当初の計画では、水戸駅で郡山駅に行く列車に乗るまで2時間程度、郡山で磐越東線に乗るまで2時間程度の余裕を持った予定でした。水戸に妹夫婦が住んでいるので、水戸でモーニングを、郡山でゆっくりと昼飯をと考えていたんですけど計画はガラガラポン。その分、LRTに乗ったり美味しい駅弁食べたり出来たんですけどね。ところで、宇都宮から烏山線というのがありましたね。私は終点の駅が好きなので、行けば良かったと歩き回って宇都宮駅まで戻ってきて気付きました。まだまだ行くとこって沢山ありますわ(笑)

  4. 奥田茂雄 より:

    宇都宮のLRT、今話題ですが確かにかっこいいですね。対照的に銚子電鉄の外川駅、昔と何も変わらん物置の様なたたずまい・・・。以前行った時はたい焼きの幟がかかっていた様な記憶があります。ぬれ煎餅売る前だったかな。まあ、上信電鉄の駅舎などにも心を揺さぶられるものがあります。

    1. taboom より:

      奥田茂雄さん こんばんは。

      LRTは良い体験をしたと思いました。地元の人もお祭り騒ぎで楽しそうでした。
      乗り降りはピッピとやれば良いだけなのに、あまり慣れてないのかな。バスとかで使っている・・・・ってそもそもバスなんて乗らなかったかもですね。
      銚子電鉄の外川駅は、あれはあれでなかなか趣があります。いつまでも大事にとっておいて欲しいものです。鯛焼きやは隣の犬吠駅にありました。しかし通年営業はしていないようで、閉まってました。夏の盛りに営業しないでいつやるんだとも思いましたが、夏は鯛焼き食べないか(笑) ぬれ煎餅は好きなんですが、今や西武線の駅の売店(コンビニ?)でも売ってるのであまりありがたい気持ちはしないですね。

  5. ぶとぼそ より:

    こんにちは。
    18きっぷ満喫されましたね!!
    ひよっこは名作でしたね。あぁ古谷一行さんが懐かしい。そして銚子といえば澪つくし。こちらは見てません(笑)。
    水郡線と磐越東線乗り継ぐってすごい計画立てていましたね!! 結果的には宇都宮ライトレールで良かったと思います。今が旬ですしね♪ ライトレールは富山が開通した時も乗りに行きましたが宇都宮はもうしばらくして一見さんが去ったあとにのんびり乗りに行きたいと思ってますよ。

    それにしても水郡線の4両はまだ助かりましたね。私が乗った時は3両の内、2両が常陸大子止まりだったので郡山に行く人は1両に集約されて修羅場のようでしたよ。
    常陸太田、今では盲腸駅ですが、以前は茨城鉄道日立線が走っていたので繋がり的には良かったのですが……。

    1. taboom より:

      ぶとぼそさん こんにちは。

      気温は一段落したようだけど、蒸し暑さはまだ残ってますね〜。
      なんと! 常陸太田からその先があったんですね。地図確認してみると確かにその路線があると便利だったろうなと思います。

      朝ドラは広島時代に見始めたのですが、それからはずっと見続けてます。すぐ慣れちゃってドラマに感情移入できちゃうので、いろいろな作品で毎回楽しめていますが、あの沖縄のはちょっと、残念でしたねぇ。ひよっこは、主題歌も良かったです。今回の旅では車窓を流れる景色の中頭の中では主題歌が流れてました。
      スマホ上で計画練って、水郡線と磐越東線が繋がった時はやったぜという気分でしたが、今回は断念しました。しかし、現地はそんな状況ではなく今となっては被災された方々に申し訳ないです。宇都宮のLRTという目玉を見つけてとりあえず良かったですが、まだまだ混んでます。でもその一因になっちゃったかもしれません(笑)
      水郡線が1両になるというのはちょっと地獄ですね。そこまで混んでた訳じゃ無いですが、そんな話聞いてねーよと憤る人もいましたから。長い路線を乗りついて行く鈍行列車の旅は、乗り継ぎの都度、椅子取りゲームになるところがスリリングなので飽きません。まだ当分やめらんないですね(笑)

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