YS-11を見に行った
今はひっそりそこにあるだけなんだけど、昔は力強く働いていたモノを見るのが結構好きだったりします。例えば、SL。引退して公園なんかに保存されているのを見ると、かつては力強く列車を引っ張って駆っていた事を勝手に想像しながら、ご苦労さんと思いながら眺めたりします。一線をリタイヤした自分をキモチ的に重ねているかもしれません。まあ、勝手ですからね。 だから、逆に保存されている状態が酷いのは悲しくなります。あ〜あ、退いて放っておくとこんなになっちゃうのか・・同じように自分を見ているようで(笑)
私の住むあたり、近所には空港が無いので、動く飛行機を間近に見る機会はあまりありません。かつてはアレだけ飛行機に乗っていたのにねぇ。でも、動かない飛行機であれば、あそこにあるじゃ無いかという事で、所沢の航空記念公園に足を伸ばしました。最寄りの駅の航空公園駅前には、YS11が静かに、だけど今すぐ飛びそうな状態で保管されています。過去YS11に乗る機会はあまりなかったのですが、それでも高松空港から伊丹空港まで飛んだ時の印象が今でも残っています。プロペラの音が室内に盛大に響いていたのと、飛行高度がちょうど雲の辺りだったので、窓から見る景色、手を伸ばせば届きそうな位置に雲、そして眼下はため池が広がる讃岐平野で、なんか頭の上に蓋された感じで飛んでった事を覚えています。それが大阪の上空に来ると、大きなビルが林立してこんなところを飛んじゃっていいのかというスリルもありました。スリルといえば、YS11はエンジンが片方止まってももう片方のエンジンだけで飛べるという事を聞いた事があるでしょう。当時の同僚に聞いた話しですが、別の航路でYS11に乗った時、今日はやけに静かだなと思って窓の外をふと見たところ、プロペラが止まっている! ハッとして機内のCAさんを探したら、にっこり笑って唇の前に人指し指を立ててたという話し。大丈夫だから騒ぐなという事だったのでしょう。それでも目的地まで無事に飛んで着陸したというから、さすがYS11というところでしょうか。
さて、YS11。今となっては伝説の飛行機になってる感がありますが、改めてウィキを見返してみると意外とダメダメな部分が目に飛び込んできます。へぇ〜、ふーん、そうなんだ・・・。しかし戦争で全て失ったところから、力づくで作り上げて飛んじゃう、その心意気や良しでしょう。力づくといえば、操作もかなりの力づくだったようですね。「腕がパンパンになる」なんて書かれてました。使い勝手だったり性能がそこまで良くなかったとしても、今でも愛されているものには何かありますよね。その「モノ」自体だけじゃなくて、背景だったり、歴史だったり、逸話だったり。それらを含めることでグッと惹かれるし、心地よい。
ところで、働く自転車に乗って通勤する毎日ではありますが、アレとこれでは全くの別物であります。推力を折半してくれるアシスト自転車は実際のところ有難い代物ではありますが心地よいものとはちょっと違います。少なくとも私にとってはですが。
公休となった月曜日、遠くに行くには、まだ背中というか脇腹がちょっと・・・という悲しい状況で、それでも自転車に乗りたいので、近所を徘徊する小旅に出たのであります。行き先は走りながら決めれば良いじゃ無いかと出たとこ勝負、そんな行き当たりばったりな旅は普段の生活圏の中でもできるのです。気持ちの持ちようという事ですな(笑)そんじゃ、レッツゴー。
(2022年1月17日 走行)
やっぱり飛行機には青空が似合うよね。
最後の旅の終着点は、航空自衛隊の入間基地だったそうです。
普通だったらシャーって通り過ぎるはずのものが、ぶらぶら旅なら目に入ってきます。こんな郵便ポストもだんだん無くなって行くんでしょう。ちゃんと記録しとかなきゃ。
ところで、丸ポストといえば、東京都小平市。市内に32箇所の丸ポストがあるという。そして、今はイベントやってるようですよ。
武蔵野線の跨線橋の上で一番目につく看板(笑)
柳瀬川の段丘部分である安松坂を登りました。もちろん押してです。
眼下に見える景色は、東京の端っこあたりですね、しかしこんな激坂だと変質者が現れても逃げられない? ちょっかい出す変質者の方も大変か・・・(+_+)\バキッ!(笑)
坂の上は木が茂っていてちょっと暗かった印象がありましたが、ちょうど切り倒されたようで、明るいプロムナードになってました。これなら、変質者も出ずらくなったでしょう。
西所沢駅前でこんな看板見つけました。
なんて事ないし、間違ってもないけど、ちょっと気になる(笑)
西所沢を訪ねたのは、噂に聞いたこのお店のチャーハンを食べたかったからです。
しかし、知らなかったらこんなややこしい入り口のお店に入りますかって話です(笑)
で、肝心のチャーハンは、湿っぽい系で、いや湿っぽいというとイメージ悪いからしっとり系としておきましょう、とても美味しかったです。私は強くコレを推したい!
西所沢 集宝亭
サイクルスポーツショップ ブルーグラス。
ニューサイが死にそうになった頃に、勇敢にも広告を載せてましたね。
ブレーキワイヤーガイドを入手すべく訪ねました。
『ブレーキワイヤを曲げるパイプみたいなのありますか?」
「Vブレーキに使うブレーキワイヤガイドならありますよ」
「あ、それそれ、それください。Vブレーキに使わないけど・・・」
「んん? Vブレーキじゃないんですか?」
「Vブレーキじゃないけど・・・大丈夫です」
「・・・?、じゃ、ブーツはいらないんですか?」
「ブーツはいりません」
「・・・?」
というような会話がありました(笑) お店の人にしてみれば、Vブレーキ用のパーツを買い求めるのに、Vブレーキに使わないというのは解せない・・・、訳わからん客だなと思われた事でしょう。
そして航空記念公園。
日曜日になると大勢の人出となる場所ですが、月曜日の昼過ぎだと人影まばらです。密にならないという点では良いかもですが、それはそれでちょっと寂しいね。C-46もYS11と同様に綺麗に保存されてます。定期的に外面をメンテナンスしてるんでしょうね。
サクラタウンもオープンしてしばらく経つけど、わざわざ寄って見る気にならずいつも素通り。
せっかくだから寄ってみれば良いのにね。
再び、柳瀬川の段丘の上に戻りました。最初の安松坂からは東寄りです。いつもの坂を下って帰ろうと思ったら、坂道もメンテナンス中。ちょっと遠回りして帰る事にしましょう。
閑話休題。
さて、自転車を愛好する我々は、同じように自転車に乗って楽しんでいる人を見たりすると、何となく親近感を覚えて、勝手に仲間だと思い込んでしまう傾向があると思います。特に、オールドファッションの自転車なんて絶対数が少ないから、なおさらでしょう。しかし、同じ嗜好を持っていたとしても、あくまでも他人だし、そして、それぞれには都合があるというものです。他人と関わりたく無い人もいるでしょうし、そっとしておいて欲しいと思うかもしれません。そんな相手に対して勝手に親近感を感じて、仲間だよねと感じるのはいささか乱暴かもしれません。
走り初めた頃、隣町の駅の近くで、前を行く1台の自転車を見つけました。遠目でも分かるその後ろ姿は、行平鍋とみまうばかりの亀甲ガードにテールライトであります。おおっ!これは、と思い追いかけたのですが、普通じゃ無いのはその自転車を押して歩いている様子です。押してる御仁は年齢は当然ながら私より先輩。横に並んで自転車を見ると、TAの駆動部にTOEIのデカール。まさしく絵に描いたようなツーリング車。職業柄か、タイヤの状況をチラ見しますが、別にパンクしてる様子はありません。何が起きたんだろ??? 「こんにちは、いい自転車ですね!」と声を掛けましたが、こちらをチラリと見たものの、マスクとも相まって、返事が聞こえません。「ちょっと参っちゃったよ」と言われれば何か手助けできるかもとか考えましたが・・・平行して進むこと10秒近く(きっ、気まずい)・・・ん?こりゃ迷惑かなと思いつつ、残念ですが先に進みました。いい自転車と声かけられて嬉しく無いはずは無いと思うんだけどな〜。 でも、それは大きなお世話というものです。いきなり声をかけられて怪しい輩と思われたかもしれないし、毎日自転車を押して歩く事を日課にされているかもしれないし。まあ、縁がなかったということで。
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自転車ランキング
こんにちは。
青空がまぶしい金曜でございます。お仕事は空の下でしょうか、僕は室内にこもった仕事です。
僕もサイクリング中に同好の氏というか目の前にいるサイクリストを見て、なぜか話したくなってしまったことがあります。彼はパンク修理中でしたのでさぞ迷惑だったことでしょう。それでも最後は笑顔を見せてくれました。他には、雛鶴峠を都留側を上っている時にミニベロを押しているサイクリストがいたので、横をスローペースで走りながら話しをしてしまいました。終いには「先に行ってください」と言われる始末。あ~僕はなんて迷惑な人間なんだろう。でもその後にそのサイクリストに再び出会い、ここでも笑顔を返してくれて嬉しかったです。
YS-11ですが、僕も一度だけ乗ったことがあります。鹿児島から奄美黄島(父の生まれ故郷)へ飛びました。仰る通り海に浮かぶ島が近くに見えたのを覚えていますが、、、超うるさかったです (^^; プロペラで空気を引き寄せて空を飛ぶというのはとても原始的ですよね。空気に頼らない方法で空を自由に飛べる日はくるのでしょうか。自転車やリカンベントの方が飛行機よりも歴史は古いですが、こちらはこのまま他の動力に頼らずにあって欲しいです。
INTER8さん こんばんは。
今日明日と久しぶりの2連休。明日はハンドメイドバイシクルショーに行くので、今日は珍しく洗濯やらおさんどん。天気良かったですが、風がちょっと冷たかったでしょうか。私の仕事場は空の下じゃなくて、建物の中なんです。修理が必要なら中まで持ってきてねという感じです。しかし、休憩を除いて1日中立っぱなしなので足腰が痛いです。
人それぞれでしょうね。話しかけられて嬉しく無い人もいるでしょうけど、私は嬉しい方です。たとえ、押して歩いていたとしても。でも、逆に気を使って先に行ってくれと言うかな。しかしそれは、こちらにもキモチの余裕がある場合で、例えば、便意を催して焦っているとか、先日のように放出してしまい、気分がナーバスになっている時なんかは、もう放っといてくれよ(泣)という場面もあるかもしれませんね。
YS11は良し悪しがありますが、少なくとも経験というか搭乗することで関われたというのはラッキーだったと思います。調べて見ると国内にはまだ色々なところにYS11があるそうなのでそれを訪ねる旅もいいかもと思ってます。
こんにちは
ワタシもプロペラ機何回か乗りましたが
普通に加速するもんですね、離陸時。
片側止まるってイヤですね。
自転車同好の士、たしかに誰しもウェルカムとは
限りませんね。
高知のあのかたは、「へへへ ど~も」と声かけしても
怪しまず付き合ってくれましたが。
oryzasativaさん こんばんは。
プロペラ機、滑走路に入る前に、一度ブワッてエンジン吹かしますよね。
その時にグッと背中を押される感じがして、うわっすげー推進力だなと思いました。
>同好の士
高知のあの人なんかは、匂いで分かったんじゃ無いですか(笑)
こんにちは
YS11に 一度は乗ってみたかったです。
ボンバルディアというか プロペラ機に乗る機会がありませんでした。
鹿児島便にのったら酷い乗り心地だと 嫁は言っていました。
ついに ブルホーン計画 動き出すのか??? リードパイプ 何に使うのか 興味津々!
いかにもベテランツーリストって格好と 高級自転車の人に 話しかけたら むっとされました。
「え?」なんかわるいことしたかな?
「おまえらごとき 下々のものとは 話さん!」って感じでした。
華族か士族のかたでしょうか?
それとも ツーリストの コスプレだったのかもしれない・・・ 正体がばれないように 煙にまかれたのかも・・・
TAKOぼんさん こんばんは。
ボンバルディアも乗った事ありますが、まあプロペラ機、似たり寄ったりですね。あれは対馬から福岡に戻る時だったかな・・・。乗り心地は昨今の機体に比べたら雲泥の差ですが、純粋にあの金属の塊が飛ぶということを考えると、興味の方が優ってましたね。
>ブルホーン計画
いやいや、単にあのパイプがインメルマンターンできるのかどうか確かめたかったというのが正直なところです。実際にはやらないで、部品箱の肥やしになるだけだと思いますけど(笑)
>高級自転車
格好で言えば今回の私がそれです。ツーリング車でもなんでも無い自転車に乗ったおっさんなので、「お前らごとき」という見方をする相手だったらまた別の楽しみがあった(笑)かもしれません。でも今回の相手はそんな感じじゃなかったですね。逆に言えば、「良い自転車ですね」ってツーリング車に乗ってないおっさんに話しかけられたらどうしますか(笑)
元々が私を含めて自転車乗りなんて偏屈な親父が多いのかも(^^ゞ。
特に自転車屋のおっさん達なんてその典型の様な気がしますけど(-_-;)。
先日私もリカベントのトライクルに乗った方にちょっと話しかけたら
最初から『これはそこいらの自転車と比べて高いんだゾ』
と言う話し方をされて参りました(^^ゞ。
で、車体は英国で?、部品はシマノで・・・と言うので、つい私も偏屈になり
『シマノは性能は良いけど味わいが無くてダメですね(^^ゞ。』
と、言って仕舞いましたら、
『オッ、ブレーキレバーが逆の形ですねぇ(オポジット付きのポタ車)』
と何かコッチモ変わった物だと気が付いた様で、
『ハハハ、もう40年以上昔の物ですよ。』
と更に余計な事を(^^ゞ。
きっと、偏屈な嫌な奴に話しかけられたナァと思ったのか、途中で急に
『私はこっちなので・・』
と脇道に入って仕舞われました。
ヤッパり私の方が偏屈の見本の様な爺なのかも(-_-;)。
east_bredさん こんばんは。
あはははは、毒持って毒を制すとはまさにこれ、もしくは厄介なオヤジには偏屈なオヤジをぶつけるという事で解決ですね(笑)
実は、私もこれ狙ってるんです。話しかけて、普通の会話ができればそれで良し。そうじゃなくて、鼻高々な相手だったらさらに楽しい会話(?)になるんじゃないかと密かに楽しみにしてる厄介なオヤジなんです(笑)あ〜、早くそういうのに遭遇しないかな〜。
おはようございます。
YS11、なつかしいですね。1972年5月に沖縄が返還されたあと、フィールドワークで80年代までたびたび沖縄各地を訪れました。そのため、自転車の方はしばらく離れてしまいましたが。当初は、東京や鹿児島から船で那覇へ着き、宮古島へは900トンクラスの琉球海運の宮古丸か、有村海運の八汐丸(600トンくらい)という船がありました。那覇空港から宮古・八重山へ南西航空という航空会社がYS11を運航していました。鹿児島から南の奄美・沖縄はYS11しか飛んでいなかったかもしれません。
ある年の夏、沖縄のあちこちを飛び歩いたことがあり、そのときには、10回ほどYS11のお世話になりました。与那国島の空港はYS11も離着陸できない小規模なもので、デハビランドかなにか、20人乗り(一人はパイロットの席なので、乗客は19人)でした。プロペラが回って離陸するというのは、ジェット機より何か実感があって信頼できるような気がします。飛行高度は4000メートルくらいで、下界を眺めるにはちょうど良いかもしれません。高度を落としていくとき、サンゴ礁に囲まれた島はとてもきれいでした。
羽田から徳島へ行ったときにもYS11でした。やたらと時間がかかったことを覚えています。現在は自衛隊で何機か動かしているようですが、自動車でいえばパブリカみたいな感じで、いつまでも動態保存してもらいたいものです。
shiokameさん こんばんは。
当時の沖縄や南洋諸島は、これらのプロペラ機が活躍していたんですね。それより、返還後すぐに現地に入ったというお話の方が興味あります。今度ゆっくり教えてください。
南西航空ありましたね。
私は、社会人になってからだから、90年代かな、石垣島に行く時に那覇から乗りました。当然、ジェットです。乗り込んだ機内の空気感がそれまで乗ってきた全日空とはちょっと違った感じがして、バケーションにウキウキだった記憶があります。
ジェット機が、もう雲の上をビューンと飛んでっちゃうのに比べて、プロペラ機は現実的な(?)高さを行くので、地図をなぞりながら行ける所が良いですね。海の上も身近に見えて綺麗だし、あっ、あそこにウミガメみえるじゃんと言われて、見えた、見えないでばかばかしい議論をしたのも懐かしいです。でも徳島までは遠いな〜(笑)
YS-11 いいですね。あたしが最後にYSを見たのは、2018年の11月入間の航空祭でした。赤白のツートンに塗られた機体は飛行点検機という使命が与えられていました。飛んでる姿も、駐機している佇まいにも萌え萌えでしたね。片側のエンジン止めても飛行可能なのは、アメリカ連邦航空局の基準をクリアする必要があったからだとか。片側ストップしている時は、舵を思い切り切っている状態で真っ直ぐ飛んでるそうです。
TOEIのひと、どうしちゃったんでしょうね?あたしもこんな反応はしないですねー ただ、思いあたるふしはあります。それは輪行作業の時!駅前でぢ転車分解していると、わりと話しかけられます。結構それが気持ちいいので「輪行作業は美しくなければならない」と心がけているのですが、15分で袋詰め!なんて時に話しかけられるのは辛かったりしますね(^^) でも何で押してたんでしょう?摩訶不思議であります。
六浦っ子さん こんばんは。
入間基地でご覧になったんですね。民間機だけじゃなくて、そのあたりにも使われてたんですよね。
私は出張族だった時、羽田空港へはモノレールでアクセスしてました。空港駅手前に、海上保安庁やら新聞社やらの格納庫が見えたのですが、そこに見えたのも確か、YS11だったと思います。探してみるとまだありそうですね。ところで、今回のトップ画像にYS11の主翼が写ってますが、改めてその主翼がやけに細くて長く見えるなと思いました。グライダー並みの滑空能力だからでしょうか(笑)
TOEIの人、ちょっと心配でしたが、そもそも心配するのが大きなお世話だったかもしれないと後から思いました。忙しい時、真剣な時には放っておいてくれと言う気持ちも分かりますしね。輪行時は、話しかけられないように、できるだけ人通りから離れてやるようにしてます。ということは自分も一緒かも。実は見かけた人はもしかしたらココロの中の自分かも。よし、今年はTOEIに乗ろう(笑)
Taboom さん こんにちは
あれ あけましておめでとうですね
今広島は岩国基地発?まん延防止対策だらけです anijuさんもお休み中です
YS 11は私が中学の頃 「あひる飛びなさい」ってテレビドラマを毎週一生懸命見ていました YS11の開発物語でした その後広島から松山までの空路もありました 乗ってすぐに着くので 搭乗手続きの待ち時間の方が長い記憶があります まー懐かしの記憶をありがとさんです 自転車含めノスタルジーぽくなりますね 次のタイトルの切り口は何が出てくるか楽しみにしてますね
今年もよろしくです
norymaruさん こんばんは。
大変遅くなりました。こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
第6波は、広島の方が先に取り上げられましたね。岩国株(?)が悪さしてるんだろうなと思ってました。厄介ですね〜、もうしばらく我慢でしょうか。早く全体的に収束して欲しいですね。
広島から松山、確かに目と鼻の先ですが、当時は「島」に渡るためには必要でしたでしょう。しかも、西空港だからフェリーの航路と殆ど一緒(笑)YS11なら瀬戸内海の綺麗な島を見ながら飛んだんでしょうね。
ところで、ドライブ・マイ・カー、ご覧になりましたか? 広島にいた時の同僚に教えてもらいました。八丁座でもやってるようですね。
こんにちは。
こうやってYS11を見ると、とっても小さな飛行機だったんですね。もっと大きな印象でした。今でも離島便では小さなプロペラ機を使ってますが、それに準じた大きさだったんですね。
何故かこちら東急田園都市線の宮崎台駅に隣接する電車とバスの博物館にもYS11があるんです。でも、コクピット周りだけですけどね(笑)。
ぶとぼそさん おはようございます。
大きなような小さいような(笑)フルサイズの飛行機に慣れてると実際に乗ってみるとこんな小さかったんだと思います。
でもYS11のサイズはこの小さな島国ではピッタリなサイズだと思うのですけどね〜。
色々な場所にYS11はあるんですね。鉄道列車の保存版には比較的気をつけていたのですがこれからは飛行機もマークしなきゃです(笑)
最初で最後のYS11は新婚旅行の帰路鳥取⇒羽田でした
搭乗が遅くなって主翼エンジン横の席になり騒音と振動のゴーモンフライトを経験しました もう二度と乗りたくないノリモノの一つです ですが今見ても機影はかっこいいですね
TOEIの人ですが TOEIは自転車ではなく歩行器の役割を担っていたと推測します
近所で自転車を押して散歩する高齢者を見たことがありますし 90歳の義母は未だに連れ合いが使った「疲れたら腰掛けもできる歩行器」にはプライドがあるので使わないようです 私も昨年の10月腰が痛くてまともに歩けない時 恥ずかしいし説明するのも面倒だから空の段ボールをダミーに積んだ台車を押して社内を涼しい顔して移動していました爆
TOEI押しはいわゆるカモフラージュですからバレないよう恥ずかしいコミュニケーションを避けた…と信じてわすれちゃいましょ
あじこぼさん こんばんは。
YS11が色々な意味での記念になってるんですね〜。「いや〜、参ったよあの時は・・・」って話せる事が羨ましいです(笑)
TOEIの人は、確かにそういう考えもありますね。でも、トレーニングの一環なら、ニッカー履いてるかな。乗るつもりなくて押すだけならジャージでいいんじゃねとも思います。
自転車押すスタイルというのも確立されているからかもしれません。空の段ボールを台車で押すというのは、すごい発明ですね。それは凄い!
わたしは、最近渋いミキストフレームの自転車を見かけて、声をかけました。
そのとき少し会話もしたのですが、一度だけとはいえ会ったことがあるあじこぼさんとは気づかず、後で六浦っ子さんのブログのコメント欄を見て気づきました・・・orz。
あ、でも同じ日に、クロモリロードにも声をかけたけど、そっちはシカトされましたね。
日本語が通じない方だったということにしておきます。
ナガさん おはようございます。
渋いミキスト、しかもあじこぼさんなんて、レアアイテムゲットですね(笑)
そうやって人の輪が広がって行くのが面白いところです。初めてお会いしますなんて言うと、いや会ったことありますよなんて会話は私の場合良くあります。お恥ずかしい次第ですが、笑って勘弁してもらいます。話たくない人も沢山いるのは一般の社会でもそうでしょう。それも仕方ないですね。
お久しぶりです。相変わらず自転車を楽しまれて何よりです。私も楽しんでいますが乗るよりもいじって楽しんでばかりです。
YS11は海上自衛隊厚木61航空隊にいた頃は毎日何かしら関係していました。またYS11でほぼ日本全国飛びました(軍用飛行場ばかりですが)。希少な経験ですが硫黄島、南鳥島など一般では行かれないような所にも行きました。
国産航空機ですがエンジンはじめ通信機など主要部所には外国製が多く使われていました。エンジン整備点検の時は排気口から潜り込んで手回しでタービンブレードの点検などもしました。
若かった時の忘れられないYS11です。
minatocycloさん こんばんは。
こちらこそご無沙汰しております。
わーおっ! ホンモノがきたー!(笑) 実際にYS11に携わっていた方登場で一気にコーフンしました。
硫黄島や南鳥島など一般人では行けないところにしかもYS11で行ったなんて話題の横綱です。破壊力あります(笑)
YS11、後になってあーだこーだ言われたりしますが、実際にそれに乗っていた方のお話は説得力がありますね。
この厄災が過ぎたら是非またお会いしてお話伺いたいです。楽しみにしてます。